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Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

半径5メートルの野望 完全版/はあちゅう ~目的と手段、ついついごっちゃにしてしまう。。。~

野望を自身がもっているか?

と問われたら、そんなのは口に出してはいえるものはないです。むしろ、思ってても口に出すのをためらってしまいます。

 

本書の半径5メートルというのは、次のこと。

自分を含めた多くの同世代が、自分の身の回りの「半径5メートル」圏内の日常にしか興味がないこと、そうだとしても、自らその小さな世界を充実させていくことこそが大事だと思う

自分の周辺にしか興味がないというのも分かる気がします。

仕事をしていても、自分に降りかからないと興味を持たないという人が多いですから。むしろ、降りかかるとそれを全力で否定していくか、肯定するかにわかれているような。。。

結局、自分本位で考えている人が多いんでしょう。自分の行動を振り返っても、自分に関係なければ、興味をもってても遠目で見ているだけというのが多々ありますから。自分に降りかかるときになると、いろいろと考えて、行動を決めてる気がします。

 

本書の中で参考になるところが目的と手段のところ。

目的と手段がごっちゃになってしまうと、、夢が叶った後の人生に、意味を見出せなくなってしまいます。だから、夢をかなえるときは必ず、「目的」をはっきりさせてから「手段」を考えるというクセをつけましょう。

何かをなすときに、何をしたいのか?という目的を立てていても、それを達成するための手段がいつの間にか目的となってしまうことが多々あります。

何かをすることが目的となってしまい、それが終わった後何も残らないというか。。。

それを防ぐためには、作戦をしっかり立てて、目標を細切れにして、適度な目標にすり替えていくことが大切なんでしょう。

 

む?このブログを更新している目的はなんだろうなぁ。。。むしろ、毎日更新するという手段がいつの間にか目的になっている可能性が。。。

気づいてはならないところに気づいた気がします。。。

半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫)

半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫)

 

名古屋散策 名古屋市営地下鉄の地上を歩く 地下鉄鶴舞線その10 原⇒平針⇒赤池

名古屋市営地下鉄の地上を歩く 鶴舞線編のラストです。

思えば、10回分にわけてしまうとは思っていなかったです。もう少し少ないかなと思ってました。

GWの最中に歩いていたので、暑くもなく歩きやすかった気がします。

 

原駅。

 

しばらく歩いていくと、名二環に。

高架なので、したを渡れるのかな?と思ったら、陸橋を登るか、地下を通るかの二つ。

 

せっかくなので、地下を通ってくぐることに。

 

地下道を渡って、また道に戻ります。

 

そして、歩いていくと、平針駅に。

ここは名古屋の免許センターにいくときに利用するバス停があります。ここから桜通線徳重駅行もあるのですが、今回はスルーして終点の赤池に向かいます。

 

平針駅のマークの写真。

 

平針駅をでてから、東方向にもくもくと歩くと、日進市名古屋市の境界に到着。

この川の橋を渡れば、もう日進市です。

名古屋市営地下鉄といっても、名鉄線が乗り入れている関係で、日進市まで入っているんですねぇ。

 

ということで、日進市に入ります。

 

経路上は住宅街の中。そこをとことこと歩いていくと、中島公園に到着。

ここを抜けると、赤池駅はもうすぐです。

 

きれいな公園の通路。

 

公園を抜けたところ。

赤池駅までもう少しです。

 

ようやく赤池駅に到着。鶴舞線の終着点。。。そして、名鉄豊田線の入り口。

 

これで、鶴舞線の上を歩くのは無事に完了です。

歩いての感想ですが、おおむねばらつきがあるのですが、15分程度。だいたい1㎞くらいの間隔で駅があったような気がします。

ただ、八事から赤池の間はアップダウンが結構あるのであるきづらかったですが。。。

 

次回は、桜通線かな?それとも、東山線かなぁ。。。

名城線環状線なので、どこから始めるのか悩ましいですかね。。。

超訳 論語/許 成準 ~長く読まれる本ってのはいろいろと感じるところが多いです~

2500年読まれ続けている論語

以前に読んだことがありますが、久々に読むといろいろと感じるところがあります。時間が感じるところが変わっていくのでしょうか。本書は、わかりやすく意訳されている本書は初めての人が読んでもわかりやすいと思います。

おそらく読むたびに感じるところは変わるのでしょう。だからこそ、何度も読み直したくなる本なのかもしれません。

 

今回読んで、感じたところは次のところ。

自分が経験した不便や、試練から、同じ苦労してる他人を思いやれる態度が、「仁」の精神なのだ。

他人を出し抜いてという競争社会だからこそ、こういう行動をとれることに尊敬の念がでてしまいます。なかなか「仁」の精神を体現できそうもない。

自分が苦労するところは、他人も苦労をする。なら、その苦労を見せずに先に進んでいき、他人が後をおいかけてきたときには、その差を保つためにも黙っておきたいものです。とはいえ、思いやりの態度を見せないと、周りからいろいろと言われますので、どこかで教えることが必要となる。そのタイミングは、個人的には、その次の苦労を乗り越えたときです。どうしても、どこか自分を有利な状況に置いておきたいという考えが頭をよぎりますから。

ただ、そういうのだと、「仁」の精神とは違うんでしょう。仁の精神は、次のように本書には書かれています。

「仁」とは、自分の利己心を制御しながら、人を大事にすることを指している。

もう少し他人の立場にたって、自分のことを考えるだけでなく、他人にGive!、Give!の考え方で動いたほうが後々にはいいんでしょうか。なかなか答えはでないです。

何がいいのか?時代によって違うのでしょうが、2500年も読まれ続けるというのは、「仁」の行動が一つの答えなんでしょうか。

なかなかできることではない。どこかで自分に帰ってくる、そう思って行動する時点で「仁」ではないのかもしれない。

気づかずに行動できるからこそ、「仁」というものを体現でき、苦しいときに助けてもらえる状況がでてくるのかなと。。。

 

難しいですねぇ。。。

ここいらは、これからじっくりと答えを出していきたいです。

 

超訳 論語

超訳 論語

 

名古屋散策 名古屋市営地下鉄の地上を歩く 地下鉄鶴舞線その9 塩釜口⇒植田⇒原

しばらく書籍の感想を中心に書いていましたが、GW中やそれ以前に実施していたことが溜まってきたので、ぼちぼち出していきます。

なかなかネタ不足というよりも、ネタが溜まっていっている現状なのはありがたいのですが、どうもタイムリーなネタではなくなっていってしまうのが悩みの種です。

日々更新をあきらめればいいのかなぁ。。。あきらめたら、絶対更新しなくなるからな。そこだけは死守かな。

 

さて、鶴舞線の上を歩くもあと2回。今回の分と次回の分で終わりです。

今回は、塩釜口から植田、原へと歩いていきます。

実施時期はGW中です。ちょっとした時間でできるのがこの企画のありがたいところ。

 

まずは、塩釜口からスタート。

 

少し歩いてくと、パセリが。

洋食工房パセリ - Wikipedia

学生時代にちょくちょくお世話になりました。今はもう食べれないですがね。

とんかつ屋さんなんですが、おかわりをした場合は残すの厳禁。ただでさえ量が多いんだから、今の体だと食べきれない気がします。爆食定食30分はあり得ないですわ。。。

 

さて、地下鉄の上を歩くということなので、飯田街道から少し外れたところを歩き続けていきます。

植田川を渡ります。

 

青い色の橋のところが飯田街道

 

ここで153号線とはお別れです。今度会うのは赤池駅のところです。

 

道路沿いは、つつじが咲き乱れてました。

 

あと、上田駅近辺では花壇の花もきれいに咲いてました。

 

植田駅に到着。

 

さらに、東へ向かって歩いていきます。

 

天白川(植田川)を通過。川幅がかなり広いです。ここいらの川の両岸は、桜並木のようなので、4月ごろにくれば桜を見ながらといった感じだったのかも。

 

このオブジェはなんなんだろう。。。

 

遠くに見えるのが名二環。

 

そして、原駅に到着。

 

ここって、なんか来たことがある気がするんだけど、覚えてないのよね。。。

うーん、なんで来たんだろう。。。

 

とういうことで、原までの道のりでした。

あと1回で鶴舞線はおしまいです。感動とかはないのかと思いますが、とりあえずは一区切りかなと。

応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱/呉座 勇一 ~11年も続いていたんてしらんかった。。。~

本屋で売れてますポップがあり、面白そうだったので購入。読書メーターとかでみると結構な方が読まれて登録されているので、本当に売れていたのだなと。ちょっとうがった目で見てました。。。

読んでて、ああなるほどと思わされることが多々。

 

応仁の乱。小学校の社会から学ぶくらい有名な室町時代の戦い。自分が習った時は、ここから戦国時代へと突入したと習ってきました。そして、時がとんで織田信長の登場。ある意味自分の中で応仁の乱から織田信長まで断絶されていた感があったのですが、その間をうまく埋めてくれた気がします。

 

読んでの感想は、闘いをすると決めたときは、多くの人を巻き込むのはいいけど、大義を多くするとダメだなと。シンプルにして戦う。そうでないと、一般人にとっては、ほどよいところでの収束につなげられない。一方的に叩きのめし、自分の味方の大義をすべて満たさないと終われない。そうなると、終わらせようといかにあがいても、全員が納得しての終わりはない。

そういうのを考えると、非常に難しいなぁ。。。物事を成すときは、最初が大事なんだなと。

義政の動きを見ていると、かわいそうでならなくなるし。。。

 

応仁の乱については、次のWikipediaを参照。

応仁の乱 - Wikipedia

応仁の乱の話を読んで、いろいろと思うところあり。

応仁の乱は、ぐだぐだのまま、明確な決着もつかず、終わったようなものです。ただ、東軍側が越前の朝倉を裏切らせたりして、優勢で決着。ただ、応仁の乱の結果として、応仁の乱の影響で、将軍家が2つに分裂。

こうなると、政権内部で内乱が起きやすくなり、政権自体が失ったものが多い。

さらに、いままで京にいた守護が、守護代にとってかわられたり、守護が京を離れ、地元に帰っていったりと、幕府の権威が落ちてしまった。幕府があてにならないのならば、自らの力で戦い続けるしかないわけですから。ある意味、戦国時代の幕開けといってもいいのかもしれません。

結局は、将軍の跡継ぎ問題に加えて、三管領の思惑も入り乱れてしまったように、1つの戦争に多くの想いを載せてしまうと、収集がつかなくなるのだなと。戦争を終わらせようと様々な手立てを打っていても、時期を逸していたり、なかなか決断がつかなかったりと、迷走の感が見えてなりません。

 

それにしても、興福寺の動き方が巧妙だなと。ただ、応仁の乱の影響で、その権威が失墜していっているさまは外乱があると、それまでの地位が崩れやすいことを示している気がしてなりません。

さらに、応仁の乱には、南北朝時代の擁立が絡んだりと見てて非常に面白い。応仁の乱終結後、河内の乱れを制圧という名目で畠山の一部がうろちょろしてしまったりして、河内が乱れてしまった。その要因がもしかしたら、堺という異色の土地をつくり出したのかもしれない。

もう少しきちんと読み込んでいけば、もっと室町時代から戦国時代へとつながっていくのがわかるのかもしれません。

ある意味、中央が乱れに乱れたからこそ、地方の優秀な人たちがでてくる土壌ができたのかもしれません。

応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書)

応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書)

 

ありがたい植物 日本人の健康を支える野菜・果物・マメの不思議な力/田中 修 ~面白いんですが、仕入れた知識を披露する場がない。~

植物について、特に食べ物としての植物について書かれている本。

野菜・果物・マメについての豆知識をQ&Aというよりもクイズ形式で書かれています。なので、非常に読みやすい。うーん、これはなんだろう?と考えて、解答をみると理解も深まりますし。ただ、要望をいうのであれば、シリーズでまとめるか、何ページにこういう切り口のがあるよと書いてあってほしかった。

 

面白かったというか、へーと思ったのは次の2つ。

イチゴの豆知識:

  • ビタミンCの王様:いちご(ビタミンCの女王:レモン)
  • 「いちご」の日は、1月15日。いいいちごの日。
  • いちごを食べるのは、ヘタ側からのほうがおいしい。(理由:いちごのヘタ側は、糖度が低い。先に行くにしたがって糖度が高くなる。そのため、ヘタ側から食べると、徐々に甘味がましていくのでおいしく感じやすい。)
  • 1日8粒くらい食べれば、1日分のビタミンCは摂取可能。

ビタミンCといえば、レモンと考えていましたが、いちごにも多く存在しているということが驚き。言われてみれば、少し酸味もありますので、たしかになと思うところはありますが、むしろ甘味のほうにばかり目が言っていた気がします。

 

 イチジクの豆知識:

  • 世界最古の栽培作。「多くの実がなり、栽培が容易で、料理をせずにおいしく食べられるものである、さらに保存食にもなる」
  • 昔から、「薬の木」や「不老長寿の果物」といわれてきた。
  • 抗がん作用のあるといわれる「ベンズアルデヒド」や、血圧降下作用のある「プソラレン」などが含まれている
  • ポリフェノールを多く含み、カリウム、カルシウムなどのミネラルも豊富
  • いちじくは、無花果と書く。ただし、花がないわけではなく、果物の中にある赤いツブツブが花。

 

この2つだけでも、いろいろと小ネタに使えそうな感じですが、さらにいろいろとあります。大根の辛い理由もわかりますし、もやしについての豆知識もありますから、普段の食卓に並ぶものについての知識がつけば、よりおいしく料理を食べられるのでは?と思います。

 

まぁ、うんちくもほどほどがいいんでしょうがね。。。

空海曼陀羅/夢枕 獏 ~仏教については、知らないことばかり。~

空海

空海 - Wikipedia

日本中いたるところで、空海伝説が伝えられています。四国八十八か所を開いた人というのもありますし、海上を歩いたとか、井戸を見つけたとか、上げてたらきりがないくらい。

その空海について、10人の作家が書かれているのを集めてきているのが本書。中には、ジョージ秋山さんの「弘法大師空海」が記載されていたりと。どうもジョージ秋山さんは、浮浪雲のイメージが強いですが。。。

 

寺巡りは結構好きで、昨今の御朱印帳ブームが起きる前から、西国巡礼したり、大和十三仏巡りをしたり、四国八十八か所巡りをしたりといろいろとやっていたのですが、あんまり曼荼羅や仏のありがたさというのを十分に理解ができていないところも多々。

むしろ、その神社仏閣が作られている環境や立地の風景が好きなのもあります。もともと名刹巡りとか楽しいですから。

知識が不足しているので、特別ご開帳に立ち会えても、ありがたいという気持ちだけで、その秘仏の意味しているところが十分にわかっていないところが多々。

ここいらは、いろんな書籍等を読んで知識・理解を増やした方がよさそうです。

 

ということで、今回この本から学んだ知識は、胎蔵界曼荼羅金剛界曼荼羅の違い。ざっくりまとめると次のこと。

胎蔵界曼荼羅

  • 大日経をもとに描かれている。
  • 大日如来の理を表現している。
  • 画面全体は、大別すると三重の仏の世界と、それを守護する神々の世界に別れる。
  • 中央の大日如来の理が世界の至るところに遍満することを表すかのような放射型の構図。

金剛界曼荼羅

  • 金剛長兄をもとに描かれている
  • 均等に分割された九つのブロックの集合であらわされる。
  • 「の」の字型の渦巻き構造になっており、悟りを開いた仏が人々のもとに下って悟りに説く道筋を、反時計回りは、無明の凡夫が次第に悟りへと向かう道筋を表している。

もっと詳しいところは別のHPや書籍で調べたほうがよさそうです。なかなか理解が進まない。

 

曼荼羅は大きく分けて二種類あるけど、何が違うのか?というのをあまり理解できていませんでした。

何か意図があるのかな?と思ってましたが。。。

 

やはり、興味を持っていろいろと学ぶことで、旅や生活を楽しむ範囲が広がるのであれば、それはそれでいいことなのかな?と思ってます。

それにしても、空海という人は、謎が多いというか、どこか劇画的な感じのする人だなと。多分に脚色があるのはわかるのですが。。。

空海曼陀羅 (文春文庫)

空海曼陀羅 (文春文庫)