Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

高校野球って、昔はよくみていたのに、最近は視聴することが減ったなぁ。

今週のお題高校野球

 

高校野球かぁ。

最近見てないですね。仕事でほとんど日中はいないですし。。。

応援しているのは、基本、住んでいるところと出身地の高校。都合2,3高校くらいの活躍を新聞やニュースで見るという程度で、そこまではのめりこんでの応援はしていないです。

仕事が盆休みでお出かけの用事もないときは、高校野球をBGMにPCをカタカタしてたり、部屋の片づけをしていることが多々。

高校野球自体、2時間程度で終わるので、非常に見やすいんですよね。いきなりの波乱もありますから。

プロ野球になると、3時間くらいになるので、ちょっと間延び感が出てきてしまいます。個人的には、プロ野球はもう少しスピーディにしてほしい。バスケとかだと1時間半弱で見終わるから非常に見やすいですし。

 

高校野球の話からずれてしまいましたが、NHKの甲子園中継を見ていると、各高校の学校紹介・地元紹介があります。そのときの映像を見て、知っている土地や知らない土地がたくさんありますが、いい風景だなと思ったら、いつか行こうと思う旅行リストに載せたりしています。

 

仕事にまだ余裕があったときは、トーナメント表や雑誌を購入して、注目選手を追いかけながらというのをしてましたが、最近はそこまでできていない。

注目選手って、そのあとドラフトを経て、プロ野球へ、さらにはMLBへとステップアップしていくというのを追いかけていけるというのを見ていくと、スポーツのジャーナリストの気持ちというのもこういうものなのかなと思ったりします。

自分が注目していた選手がどんどん次のステップにあがっていくというのが面白いですし。社会現象のようになった、大谷選手や松坂選手クラスになると、世間的にも注目されてほっておいても情報が入ってきます。そこに加えて、でている選手すべてにドラマを見ていくというのも面白いかなと。

ただ、そこまですると、時間が足らなくなってしまうんですよね。。。そこまでの思い入れがいまはないのかもしれませんねぇ。

 

現状を素直に考えてみると、小さいころは、高校野球って、ある意味羨望のまなざしで見ていたような気がします。自分より少し上か、同い年くらいの人間が、テレビの中で一生懸命プレーをしている。それだけで力をもらったり、やる気を奮い立たせていた気も。

それが、いつの間にか高校野球を年齢的に上から見るようになり、どこか他人事のような感じがでてきて、そこから力をもらうことがなくなっていった。むしろ、イチロー選手やダルビッシュ選手のように海外に飛び出てったり、阿部選手のように2000本安打の節目に向けて頑張っている姿を見るほうが感情移入しやすい感じがします。

どこか新しいことにチャレンジすることに対してや、継続してきたものを積み重ねて成果の形を作っていっていることに対して尊敬の念があるのかもしれません。

本人としては、あまり変わっていないような気がしていても、徐々にですが、見方や考え方がかわっていっている。

ふと、このお題を書いてて思った次第です。

いらない課長、すごい課長 (日経プレミアシリーズ) / 新井 健一 ~課長さんって大変だわ。~

課長って大変。その役職になるだけでも大変なのに、なってみたら、上から押さえつけられ、下からはかちあげられ。場合によっては、自分自身がつぶれてしまうことになりかねない。権限も多くは与えられていない。

そういうのを見ていると、ならないほうがいいのでは?と思うところもある。自分自身がその立場になっているわけではないですが。。。

 

将来的に会社で上にあがっていこうと考えるのであれば、いつかは通らないといけない道。だったら、腹をくくってつっこんでいくのも手なのかもしれない。

課長になるかどうかは、その覚悟ができているかどうか?と考えてましたが、マネジメントというのもスキルなんだなと考えを変更しました。

 

そして、今どきの「プロ課長」に求められる7つのスキルがこちらの7つ。

  1. フォー・ユーの姿勢と行動
  2. 公正さを基準化する力
  3. 技術的なコミュニケーション
  4. キャリアを客観視する力
  5. 変化を積極的に取り入れる力
  6. オープンさを保つ力
  7. 「緑の血」であり続ける力

最後の「緑の血」というのは、著者がいた会社の上司にいたようです。マネジメントの技術でうまく課をまとめていたという方が。そこからとったようで、どちらかというと、冷徹とか機械的な感じのするという言葉なんですかね。

 

上記の7つのスキルを見ると、なかなかできることはできないけど、意識していけばできるのかもしれない。

 

将来的なことを考えていて、上に立っていくのに、周りの人と円滑に連携していくのに大事なことは何だろう?と考えたことがあります。そのとき、自分が導き出した答えのひとつが「心理学」をうまく活用できないか?ということ。

自分自身「心理学」の知識があるわけではないので、学ぶという方法として、放送大学を選んだというのがあります。

本書の中にでてくる「緑の血」の課長は、アドラー心理学を学んでいたようです。

アドラー心理学 - Wikipedia

 

心理学を使いこなし、仕事がしやすい環境を作っていく。その考えと実践というのが、自分自身の考えていることに一致しているのを見て安心。

このアプローチを確信できたのがうれしいし、そういう考えの方がいるというのがうれしかったです。

 

あと、ガラパゴス課長というのがでてくるのですが、社内にとことん最適化された課長という意味ではいいのかもしれません。

波風を立てずに、うまく自分のやりたいことをやっていこうと考えるのも手かしれない。何もしらない、何もわからない課長よりは、ガラパゴス課長のほうがまだいいと思うんですけど。。。

 ただ、思いっきり試したいことがあれば、波風立ててやってもいいのかもと思います。とことん暴れてしまうのもいいのかなと。でも、勝てるような算段をたてて戦う準備さえしておけば。。。

まぁ、それに巻き込まれると大変なことになりますがね。。。

 

自分の意志をもって、限界を設定せずにチャレンジする。仮に上に立つようなことがあっても、そういう風になっていきたいものです。

まぁ、それができたら苦労はないんでしょうけどね。。。

2017年 夏 18きっぷの旅 三浦半島 vol.3 久里浜

18きっぷの旅 第1弾の最後は、久里浜

 

去年いってみようかと悩んでいかなかったところです。本当は、浦賀にもいきたかったのですが、時間の都合上こちらへ。

次回以降にくるときに、浦賀にはいってみようかな。。。

 

さて、電車にゆられて久里浜へ。

 

久里浜駅から20分ほど歩いて目的地のペリー公園へ。

ペリーというと、浦賀にきて江戸幕府へ開港を要求した人物。その方の名前が公園の名前になっているとは。。。

マシュー・ペリー - Wikipedia

任務できたのだろうけど、日本の歴史に残るってのはすごいことですねぇ。

もともと、日本へ開港を申し出たのは、西海岸から中国へいくときの中継場所として活用したかったようです。

 

そして、ペリー記念館。無料で入れます。

展示物が小ぶりですが、ただ、この地にペリーが来港したのだなと思うと感慨深いものがあります。

 

公園には大きな記念碑があります。

 

その前に大きな錨が。

 

で、こちらが石碑。

よく見ると、伊藤博文の書ですね。。。

上陸記念碑っていうのを作るのもすごいですが、これがなかったら、幕末の動乱はなかったわけで。。。

ある意味、日本の歴史が動き始めたきっかけといってもおかしくない場所です。

 

当時のペリーもこの風景を見たんですかねぇ。

まぁ、車やら船等はなかったでしょうが。。。

 

 

目的を終えたところで、少し時間があったので、江ノ電に乗車。

江の島いったことないから、次回以降にタイミングをみていくことにするかな。。。とりあえず、夏場はやめておこうっと。

 

藤沢から鎌倉まで300円。失敗だったのは古い車両のほうにのらなかったこと。それだけが心残りです。

 

藤沢の駅にあったカエル。

無事に名古屋へ帰りますか、というのを祈願して帰宅の途につきます。

 

以上で、2017年夏1回目の18きっぷの旅はおしまいです。

 

次回はどこに行こうかなぁ。夏休みなので、泊まりをうまくいれて遠出をしたいものです。

ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~/ 三上 延 ~面白い!続きが早く読みたい!~

ビブリア古書堂の古書堂シリーズの6巻目。

本書もまた、面白くあっという間に読み終わり。今回は、1巻の話の続きというか。。。そこが肝になっている感じです。

 

物語の根っこに触れ始めてきている。しかも、プロローグとエピローグがもう事件の終わった後の大輔と栞子母との語り。本編は、その内容を話した内容。

たった一つの本に複数の人が絡んできて、その想いがのっかっている。むしろ、大輔と栞子さんが複雑ながら、どこかつながっていたというのも面白い。

 

それにしても、各作者の略歴というか、どういうことを考えてたとか、どういうことがあった時期だったとかで、古書の話がどんどん大きくなっていく。

確かに、本の作品を知るだけでも十分に面白いのですが、その作者の背景とかを知っていくと、さらに面白くなっていく。そういうのを感じさせてくれます。

それにしても、今回の本は栞子さんの祖父のかかわった本の話であるし、その本が1巻にでてきた「晩年」。最後の舞台も栞子さんが突き落とされた箇所で、大輔も。。。なんという、物語の構図。物語がつながっているのを感じさせられます。

 

ここまで人を狂わせる太宰作品って、あんまり読んだことがないから、一度読んでみてもいいかも。「はしれメロス」くらいしか読んでない気もするし。。。

時代を超える名作って読んでおかないとなぁ。

 

この話を見ていくと、複数の話が同時に進んでいっている。まさか、ここで伏線を回収するとは!という驚きと、もう終わりが近いんだろうなというのを感じさせられます。次の7巻が楽しみでもあり、どこかで本を購入しておかないとなと。

で、ふと購入したかどうか気になったので、家の書籍をがさごそと調べてみました。ただ、積ん読が多すぎて、続きを買ったかどうかが不明な状態に。

そこでふと、基本本を買うときにはジュンク堂で買うことにしているのを思い出して、hontoの購入履歴を確認。このときに7巻目がないのを確認。こういうサービスって非常にありがたい。

こういうのを避けるためにも、積ん読本も読書メーターあたりに登録しておいたほうがいいのかもなぁ。。。

2017年 夏 18きっぷの旅 三浦半島 vol.2 横須賀

次の目的地の横須賀へ。

もともとは、横須賀のヴェルニー公園で、のんびり写真を撮影したら、次の目的地へと行くつもりでしたが、どうも人がごそっと降りるのをみると、何かあるのかな?と思いつつ、とりあえず駅のホームをでます。

 

それにしても、人が多い。。。

 

横須賀駅にも人が多い。

 

そして、駅の入り口にいた彼。カレーか。。。たべなかったなぁ。また今度きたときに食べに行こうかな。

 

ヴェルニー公園から見ていると、むむむ。人がたくさんいる。。。

 

見に行った8/5はサマーフェスタ2017が開催されていました。

横須賀地方隊サマーフェスタ2017 - 横須賀地方隊

 

こういうイベントにはとりあえず、のっかておこうかということで、手荷物検査を受けたのちに入場。

手荷物検査時には、ペットボトル等はチェックされるので、すべて飲み切っておくとかしておく必要があります。

 

当日見れたのは、訓練艦と潜水艦の2つ。

潜水艦は甲板の上に登れます。訓練艦も甲板の上にでて記念撮影できました。

 

かなり人が多く、多くの方が楽しんでいる感じでした。

 

個人的には、郵便局の切手シートなどをお土産として購入。こういうのって使うのかな?と思いつつ、コレクション目当てでちまちまと購入を繰り返してます。

 

昨年も横須賀 猿島にいき、今年はサマーフェスタ。偶然とはいえ。

横須賀また来てもいいかも。。。とりあえず、カレーを食べないとなぁ。

 

さて、次は今回最後のところです。

心を震わせる ドラマチック写真術 (こんな写真が撮れるのか!シリーズ) ~きれいな写真を撮りたい!と思っている自分にきづいてしまう~

こんなきれいな写真がとれたらと思うくらい、きれいな写真が並びます。

これだけきれいな写真が撮れるなら、SNSやインスタ等で投稿したいだろうなと。生活ログというより、作品の投稿として使えるのでは?とも。

そういう方に、この本を読んでみてもいいのかも。

 

自分自身としては、この書いてある条件を参考にしながら、カメラの技術を試行錯誤してレベルアップをしていく、そういうことをしてもいいのでは?と。

この写真きれいだなという憧れから、自分でも撮影できるというのに近づけていく努力。なかなかハードルが高いことですが。。。

本を読んでいると、カメラの設定とか、構図とか、そういう今からやれるところについて書いてあることが多々。

そういうのを見ていると、まずは、少しづつやっていくというのがいいのかも。

知っていることと、できることとは違う。あたまでっかちな状況から、少しづついろいろと試してやってみる。そうすることで、徐々にきれいな写真に近づいていく。そういう地道なことをやってもいいのかもと思える本。

 

ちょっとここいらのカメラの写真技術の本を読んでいってもいいかなとも思ってます。きれいな写真を撮るために、どういう風にすればいいか?

多くいろいろと試して、経験して、そのときどきに最適な設定で写真を撮る。

何百枚も撮影して、個人的に好きな写真が撮れた。それでいいかなと思ってますが、もう少しうまくなりたいなとも思うし。

 

きれいな写真を撮る。旅行に行ったら、そのときの思い出を印象的な一枚でも撮れればいいのになぁという憧れですね。

 

スマホでもやれることが多いんでしょうが、手持ちの一眼レフを上手に使っていきたいものです。

とりあえず、絞りとか、F値をうまく使いこなせるようにならないとなぁ。。。

オートからの卒業か。ハードル高いなぁ。

心を震わせるドラマチック写真術 こんな写真が撮れるのか!シリーズ

心を震わせるドラマチック写真術 こんな写真が撮れるのか!シリーズ

 

2017年 夏 18きっぷの旅 三浦半島 vol.1 逗子 岩殿寺

2017年夏 18きっぷシーズンが始まったので、そそくさとスタート。

18きっぷの期間が7/20-9/10なので、少し出遅れ気味ですが。。。

先週までテストがあったのだから、仕方がないというこで。

 

毎度のごとく、スタートは、金山駅から。

少しスタートが遅れたので、予定より30分ほど遅れてます。

 

新快速にのって豊橋へ。

 

そのあと、静岡まで鈍行で。

ここから時間がかかりすぎるので、静岡→熱田間をワープもとい、新幹線で移動。

 

行く予定の1つの横須賀のものを見つけたので、購入。

 

熱海に到着。自由席に乗ったので、ずっとたちっぱ。

乗車率100%こえてました。

 

そのあとは、鈍行にのり替えを続け、無事に逗子へ。

鎌倉でだいぶ人がおりましたが、こちらの逗子も多くの方がおりていかれました。

 

本当なら、海に行くのが普通なんでしょうが、逗子駅前をみたあと、そのまま山側に移動です。

 

道に沿って歩いていきます。

案内が多くあるので、迷うことはないです。ただ、道が細いので車で行くのは個人的にはしたくないです。

 

岩殿寺に到着です。

坂東33観音の2番札所。

 

これがでてから、もう少し歩いていきます。この先に駐車場があります。

 

門です。

雰囲気があっていい感じです。

 

観音堂に行く道が少し滑りやすいのが注意です。

 

駅から1キロ強歩いていくので、暑い中、汗だくでの移動でした。

熱中症にならないよう、飲み物や変えのTシャツ等もっていったほうがよさそうです。

 

坂東33観音を一気に進めていくためにも、宿泊込みでうろちょろしたほうがいいかもですね。一宮巡りと城めぐりも含めて、じっくり回っていきたいかな。

でも、気が向いたら予定変更しちゃうからなぁ。。。それもまたよしか。。。

 

さて、また逗子駅に戻って、次は横須賀に移動です。