2017年 夏 18きっぷの旅 九州 vol.5 長崎 ~オランダ坂の坂って急すぎる。。。~
グラバー園を抜けてから、次は長崎駅に向かいつつ、道中の名所に寄り道。
まずは孔子廟へ。
いったはいいものの、朝が早すぎてオープン前。さすがに待っていると時間が厳しくなるので、さっさと移動を開始。
次は、オランダ坂へ。
オランダ坂に到着。
オランダ坂は二回目ですが、さすがにこんなきつい坂はないよなと。
この坂を車がすごい勢いで登っていくのをみると、アクセルを思いっきり踏み込むのがわかる気がします。
オランダ坂は、車もよく通るので、うろちょろして写真を撮るのは安全配慮が必要です。
道中で見つけた、日本初の気球飛揚の地の碑。
長崎が1805年の江戸時代に最初だったんですねぇ。。。そこから200年で飛行機が当たり前に飛ぶ世界に。すごい進化だなぁ。
長崎といえば、中華街。
一応中だけを通過。朝が早すぎるのも問題ですね。。。
入口付近の撮影。
もう少しゆっくりと行動してれば、満喫できたのかもと思うと残念。
そして、路面電車に乗り、長崎駅へ。路面電車は乗ってて楽しいです。
そして、長崎駅内へ。
中に石橋の1/15のサイズの展示が。。。
ここから、諫早へ移動開始です。
時間を見ると、10時前には移動してますね。。。そりゃどこもあいてないところもあるわけだわ。。。
そして、諫早に到着。
次回は、諫早からの移動です。
今思うと、もうちょっと時間の余裕をもっていろいろと巡りたかったし、おいしいもの食べたかったなぁという反省の念が。。。
また、行くとするかなぁ。そうなると、18きっぷはつらいので、飛行機を使うのかな?悩ましい。。。
「レンズ」のキホン (イチバンやさしい理工系) / 桑嶋 幹 ~もっと深く理解を深めていきたいなぁ~
スマホ等でかかすことのできないカメラ。
その中のレンズというのが非常に肝となります。
一時期カメラを購入するときにいろいろと調べて、画素数の話は理解できたのですが、レンズにかかわるところはわかるのですが、それ以外のところがとんと理解できず。
ただ、詳しい人に聞いて、必要なものを買いそろえていったというのが実情です。
レンズというのは奥が深いなというのが正直なところ。
たかがレンズ。されどレンズというところでしょうか。レンズの種類が多いというのも驚きです。球面レンズと非球面レンズの違いというのが理解できたのが収穫ですかね。
球面レンズだとどうしても凸レンズと凹レンズを組み合わせて、使うところがあるのが、非球面レンズを使うことでその機能を1つに組み合わせて使うことができる。そうすることで、レンズをひとつ減らして、カメラレンズを小さくして、軽くすることができる。こういう技術の差というのが非常に面白い。
個人的に、さらっとした説明されてたところ(レンズの種類など)が、興味があるところでしたので、そこいらは別の本を購入して勉強しようかなと考えてます。
あとは、灯台で使っているフレネルレンズの効果というのも面白いです。少しでも軽くするために、必要な機能を考えて、新しいレンズを作るというのがすごいなと。
普段あんまり気にしていなかったのですが、ちょっと興味をもつと非常に奥が深く面白い。ここいらはちょっと勉強しても面白いです。
連続投稿700日達成。 2年間継続が見えてきた。
連続投稿700日到達です。
600日連続が6/1なので、ようやく思えばあっという間という感じです。
600日~700日の間では、予約投稿をフル活用していたつもりだったんですが、本業が珍しく多忙で、いつ連続投稿が止まる可能性が高かったです。
さらに、PCが壊れてしまって、起動できなくなり、急遽スマホからDELLに発注したりと大変でした。PCが届くまでの約2週間、更新はタブレット経由で実施していましたが、文章をうちにくいのなんの。
まだスマホのフリック入力のほうがやりやすいとすらも思えてました。もう少しタブレットで更新することを考えたほうがいいのかも。旅行のときとか、使えることも多いですが、デザリングをするとなると、いまの携帯の契約を見直さないとなぁ。。。
そういう状況下だったので、本も読むペースが劇的に低下していき、1~5月は、月15冊程度読んでいたのに、6~8月は月7,8冊程度まで低下。正直、読み終えた本のストックを一気に吐き出す形で成立していた感じです。
あと、その多忙の状態だと、無理に続けていこうとしていたので、書く内容の質が少し低下していたかも。思いっきり勢いで書くことが増えてきましたね。以前は、下書きというかコンセプトをある程度考えておいて、そこからビルドをしていましたが。。。時間的余裕がないとなかなかできるものではないですね。。。
ただ、今の勢いで書く方法で記事の質を上げていくのであれば、本を読んだり、旅行の中でメモを付けるタイミングで、ある程度ブログにどう描くか?というのを考えておくというのがいいのかも。
不安は、想定したストーリーから外れるのが怖くなり、そのストーリー通りに書こうとしてしまいそうな気がしてしまいます。想定から外れたならそれを楽しむ余裕が自分にあるかどうかいまいち不安です。
あとはこの3か月強で変化点があったかというと、特筆することはないですね。
1年単位でみたら変わってて、短期的に見たら変わってないってことも多々ありますからねぇ。。。きっと変化が見えてないだけかと。。。
さて、2年継続まであと30日程度。そこも通過点となるよう続けていきたいものです。
内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える/スーザン・ケイン ~壁を乗り越えるのはなかなか難しい。。。~
昔はどちらかというと内向型の人間でした。
いつごろ正確が変わったんだろう?外向型な性格がでてくるようになっていったのは、会社に入ってからかな?いや、その前に中学くらいに変わったような気がします。きっかけはなんだったんだろう?覚えてないですねぇ。
ただ、いまでも内向型の気はだいぶ出てきてしまうところがあります。
どこかひょっこりと。。。人と会うことを怖いと思うときもありますし。内向きに自分の仕事を黙々とやりたいと思うところがでてくることがあります。
そういう面がでてくることも受け入れつつも、最近では新しいことが楽しいと思って動いているところもあります。新しいことって、どこかわくわくすることがあります。大変なことがあるけども、そこを乗り越えると、達成感を味わえるわけですから。
これって、この本に書いてある子供への指針と似ている気がします。
苦しくても壁を乗り越えれば、その向こうには楽しみが待っているのだと、子供はしだいに理解する。そして、独力で壁を乗り越えるすべを知る。
たまたま、運よく達成感を味わえたから、少し前向きに変わっていったのかもしれません。
そういうのを思うと、自分の子供が内向的であると思うのであれば、次のことを心掛けるといいようです。
内向型の子供のためにあなたができる最良のことのひとつは、新しい体験に対応するのを助けてやることだ。
~中略~
彼(彼女)は、人間との接触を恐れているのではなく、目新しさや過度の刺激によって不安を感じているのだ。
新しいことって楽しいんだと思わせることができるなら、それで少しづつだけど変わっていくのかもしれない。刺激が強すぎるだけなのかもしれない。それをサポートして受け入れていけるなら、それでいいのかもしれない。
なかなか難しいけどね。。。
内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫)
- 作者: スーザン・ケイン,古草秀子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/12/18
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (2件) を見る
2017年 夏 18きっぷの旅 九州 vol.4 長崎 ~グラバー園は広い!~
大浦天主堂からグラバー園へ移動するルートがあるので、そちらで移動です。
道中の石垣がこけむしていて非常にいい感じです。
そして、グラバー園の入り口近傍に到着。
グラバー園の入場料は610円ですが、JAF会員だと割引を受けれました。いま、グラバー園のHPで調べると、団体価格(510円)になるようです。もっている方は出してみるといいかもしれません。
入口から動く歩道を使っていき、第二三菱ドックハウスへ。
ここまでほとんど人にあわなかったので、朝早いと人が少ないようです。
ここから長崎の港がみれます。
三菱の造船所。ドックかな?それにしてもでかい。
グラバー園内をてくてくとあるいて、洋風だけど、どこか日本な感じのする建物を見ていきます。
ちょっと見た目だけ涼しい気持ちに。
だいぶくだってくると、港に大きな旅客船が。
グラバー邸に到着。ここいらでようやく人がちょくちょく見える時間に。
どこか沖縄な感じがするのは気のせいでしょうか?
なお、この建物の中にキリン(ビール)のマークの麒麟の由来となったもの(シーサー)が置いてあります。
こういうのを見ると、長崎にこれだけの邸宅をつくったグラバーという人は非常に金もってたんだなと思わされます。
そりゃ、武器商人だったのでお金をたくさんもっていたんでしょうが、それにしてもすごい。ここの邸宅の中には隠れ部屋とかがあって、志士をかくまったとかも書いてありました。そう思うと、ここも幕末の舞台だったのかと思うと、どこかすごみを感じます。
帰りは、長崎伝統芸術館を抜けてでていきます。
出口からでてきたときに通過したグラバー園の入り口。
本来ならここから入っていきます。
次は、長崎観光の続きの予定です。
それにしても、駆け足で移動しすぎて汗だくだくになってました。。。
ちょっと今から仕事やめてくる/北川恵海 ~ちょっとどころじゃない気がする。。。~
今年映画化されていたんですね。
しらなかった。
映画の封切ぐらいに購入してたのに、最近ようやく読み終わり。時間がかかったのは、単に買ったまま放置していたからです。
この本、”ちょっと”仕事をやめてくるくらいの軽い内容かと思ってたら、非常に重い。ブラック企業に勤めるとどうなるのか?という気が。
自分自身ブラック企業に勤めたことはないのでなんとも言えません。気づいていないだけかもしれません。
ただ、他人の手柄を奪うというのは酷いなと。仕事ってどちらかというと、人と人がするところが大きいので、引き継いだところトラブルが発生したとかよく聞く話です。そういうのを考えると、この本の中で出てくる人々は安易な行動をしているなとも思います。
自分自身、他人の手柄を奪ってまで成果を上げたいのか?というと?が付きます。ただ、比較的運よく成果をだせているからそういう精神状態になっていないだけかもしれません。成果を求められる環境に身を置いていたらどうなるのか。。。それをふと考えてしまいます。案外精神的に追い込まれてしまうと、同じことをしてしまうのかなと。
まー、でもないな。自分の性格上おそらく会社をやめる道を選ぶかと。文句言われても知らないと思って。
ふと考えてみると、上司もブラック企業の被害者なのかなぁとも思えてきます。そうならないようにしていかないとなぁ。
そういうのを考えながら読んでました。
願うのは、自分の関係者でこういう不幸なことが起きないことを祈るだけです。職場であれば、起こさないようにしていかないとねぇ。
2017年 夏 18きっぷの旅 九州 vol.3 長崎 ~あっという間の移動。。。~
宿泊した佐賀から移動開始です。
朝6:00ごろの写真。
さすがに朝早いので人がまばらです。
のるのは特急かもめ1号。長崎には8:30ごろ着です。
隣の県なのに意外と遠いんだなと。
佐賀の駅のもの。JR九州って違うんですね。あんまり気にしてませんでしたが、西日本と見た目が違うのが新鮮です。
そして、のるかもめ1号です。
18きっぷで一日移動してもいいのですが、それだと動ける範囲がだいぶ狭まる感があったので、この日は一日18きっぷを活用しませんでした。
道中の有明海。この風景はなかなかいいですねぇ。
さすがに、指定席をとるのはもったいなかったので、自由席で移動です。
長崎に到着です。
長崎駅ではないのは、理由は単純で、浦上からでも長崎からでもグラバー邸につくのには時間が変わらなかったため。
長崎の路面電車です。
乗り換えの駅です。
大浦天主堂の最寄りの駅からの風景。
そして、駅から歩くと数分で目的のひとつ、大浦天主堂に到着です。
入場料を払って、参拝です。
過去に大学時代に来た以来ですから、何年振りなんだろう。
そのときの覚えていた景色と変わらずで一安心というか。。。
あのときは、なんで大浦天主堂にいったんだろうとか、あのときと変われてるのかなとかと思いをはせながら、参拝です。
大浦天主堂っていい雰囲気ですよねぇ。。。
このときは、朝早かったのもあって人が少なく、見やすかったです。
長崎で宿泊できれば、もう少しのんびりと朝早くから参拝できたんですけどねぇ。。。