2週間でヤセる法則 - 「腸活」+「便活」で最強ダイエット - /小林 弘幸 ~まずはコツコツしていこうかな。~
2週間でやせるというのもありますが、それよりも腸内環境を整えて、便秘や下痢等のストレスがない生活を送りたい。
仕事とかで、ストレスがかかるとつい便秘になりがちになったりしますし。。。
ただ、下痢のパターンは比較的少ないかなと。。。
「ストレス→交感神経優位→お腹のトラブル」という連鎖があるということは、「お腹が快調→副交感神経優位→リラックス」という逆の連鎖もまた成り立ちます。ですから、腸にとっていいことをすれば、自律神経のバランスを整え、ストレス状態を和らげることができるのです。
こういうのを見ると、自分のパターンはそのままだなと。お腹が快調なときって、仕事も順調で、想定の範囲で物事が進んでいることが多い気がします。
その意味でも、リラックスする環境をというのもありますが、そもそも快調な状態を意識的に作り出していけば、ストレスに強くリラックスできる生活が送れるというのは面白い視点だなと。
普通なら、ストレスをなんとかしないと、おなかのトラブルが続くとしか考えられないですから。。。
腸内環境の改善をするためには、次のことがしていくといいそうです。
「朝だけ腸活ダイエット」4ステップ
- コップ一杯の水を飲む
- 腸に効く朝食を食べる
- アマニ油を大さじ一杯飲む
- 腸活ストレッチ
全部できなくても、気にせずに進めていくことが大事なようです。自分の生活だと1と4くらいかな。。。
あと2か。ヨーグルト系食べるのかぁ。一時期食べてたけど、今は別のにシフトしてますからね。
それくらいしかできそうにない。
あとは、ゴボウやオクラ、なめこといった水溶性食物繊維を選んだほうがいいそうです。
うーん、食生活から見直しですかね。。。
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2018年夏 18きっぷの旅 福井・富山編 その1 ~福井駅へ~
18きっぷの旅は大概、東京にでるか、大阪方面にいくかだったのですが、今回は趣向を変えて北陸方面へ。
続100名城巡りということで、福井と富山に行ってきました。
理由は、駅からそこまで遠くなく行けるというのが理由です。
名古屋~金沢間は、18きっぷでいけますが、金沢~富山間は第三セクターなので別料金が必要となります。
ただ、乗り放題きっぷもあるので、それを利用したほうがお得感がでてきますかね。。。
自分は気づかずに、通常料金をはらっての乗車でした。もったいないですね。。。
ということで、金山まででてもよかったのですが、今回は熱田駅からスタート。
そして、米原駅へ。
普段なら、米原から新快速にのって一気に関西へ向かうのですが、今回はここで長浜方面へ向かいます。
そして、近江塩津にて乗り換え。細かい乗り換えが多く意外と大変。。。
乗ってきた電車は回送列車となっていなくなりました。どうせなら、敦賀までのせていってほしかった。。。
このあと、近江塩津から福井まで一気に。
つながっている電車というのは素晴らしい。。。
そして、福井駅に到着。
次の電車が発車するまで30分程度あるので、この時間の間に福井城へ。
その前に、福井駅周辺を撮影。
そういえば、数年前にこの東横インに泊まったなと思いつつ、どうしてそのときに福井城いかなかったのかな?とも。。。
そして、このオブジェを見たり、
これは動きます。そして、なく。
これらも動きます。
そして、恐竜の化石。でかい。
というところで今回はおしまい。次回に福井城について記載です。
ニュース、みてますか? -プロの「知的視点」が2時間で身につく- /杉江 義浩 ~教養が必要なんですね。。。~
日ごろ見るニュース。
気になるニュースもあれば、どうでもいいやと思うニュースもある。
ただ、ニュース番組を見ていくとそれが真実だと思ってしまうことも。ニュース自体、見比べてみると印象が違うことも多々。
ニュースになるということは、「そのことが普通ではない」ということでもあるのです。
同時にニュースのカメラが切り取って見せる場面は、すべて何らかの意図をもって切り取っていることを忘れてはなりません。
これを読むと、何らかの意図をもって切り取っているということであり、それを考慮して複数のソースを読んだりしていくことが大事なのかなと。
切り取り方というのを考えると、その媒体自体がどういう趣旨というか考えがあるかというのをきちんと理解をしておけば、どうしてそのニュースを書いたのか?というのをわかるようになるということかなと。
それを踏まえて、ニュースに接するようにすると、いいのかもしれない。でも、ショー的になっているニュースを見ると面白いんですよね。。。
テレビで流れるニュース自体は、枠が決まっているのでその枠に漏れたものは報道されずなかったものとなってしまう。
そういうときにこそ、次のようなことに気を付けていきたい。
新聞の小さな見出しの記事に大ニュースが埋もれていることがあるので、ぜひ見出しの大小に振り回されず貴重な情報をキャッチしてください。
大事なニュースって結構、兆候があったりするからそれを逃さずキャッチしていきたいものの、ついついニュースってスマホで見ればいいじゃんと思ってしまう自分がいたりします。
ニュースの選定にも意図が入るわけですから、そこを踏まえてニュースを見ていかないと。。。
なかなか難しいものです。
そして、ニュースをより深く知るためには教養が必要とのこと。
今すぐには役に立たなそうだけど、いつか必ず役に立つもの、それが教養です。
勉強が日々必要なんですね。。。
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2018年 夏の旅 しまなみ海道と今治へ その8 ~四国遍路 59番札所 国分寺~
この旅のラスト。
思えば、その8まできていましたか。。。そう思うとかなりのボリュームですね。。。
なんとか無事に到着といってもいいくらいですね。
一日で6つまわったのだから十分かな。。。
四国八十八ヶ所霊場公式ホームページ:第59番札所 金光山 最勝院 国分寺
国分寺というと、聖武天皇の治世の時期だから、もう1200年くらいたつのか。すごい。。。
ということで、国分寺です。
ちょっと立派な階段を上って本堂へ。
5時ギリギリの到着だったので西日になってます。
お盆の時期というのもあり、盆踊り大会の準備が進んでおりました。
ここで盆踊り大会か。。。ちょっと興味があります。
まずは手水場にて。
この感じなかなかいい。
そして、本堂でお参り。
そのあと、大師堂でお参り
このあと納経所へいき、御朱印をいただき、無事に間に合わすことができました。
ありがたい。
四国遍路は乱れ打ちになっているので、残っているところをちょくちょく回っていく予定です。
ただ、以前にまわった写真も残っているから、どこかでちまちまと載せていってもいいのかも。
ただ、写真を探し出すのが面倒だなぁ。。。
筋肉革命 人生を楽しむ体のつくり方/石井 直方 ~筋トレって継続していくのが大変なんですよね。。。~
体力をある程度維持していかないと、いろいろと旅に出ていたりしていくことが困難になっていく。。。
最近進めている続100名城は山城も多いですし、一の宮巡りでは立山にありますから、山登りもしないとかってなると、いろいろと体力増強が必要なわけで。
ある程度生活や趣味を満喫していくためには、筋肉をつけて体力を確保していかないと。
本書の冒頭に次の文字が。。。
筋肉はより充実した人生を楽しみ、いつまでも若々しくあるための基礎だといえるのです。
筋肉が衰えると何もできなくなりますからね。
健康で長生きするためには、肥満も含め次の3つの点に注意することが必要です。
- ロコモティブシンドロームにならない
- メタボリックシンドロームにならない
- 認知症を予防する
筋肉をつけていくと、上記の3点を予防できるようです。筋肉をつけることで、消費カロリーが増えるため、メタボは抑制できる。筋肉が認知症予防になるというのは驚きですが。。。
筋肉をつけるために、毎日筋トレをするよりは休みを入れたほうがいいようです。
筋肉を鍛えるためには、筋トレの後1~2日、筋肉を休ませたほうが効果的です。なぜなら、筋肉は筋トレなどによって負荷を与えられた後、その状態から回復する過程で太く、強くなるからです。
そして、筋トレ自体は、スロトレのほうが効果が高いようで。。。
関節を完全に曲げきらない、伸ばしきらないことがスロトレの基本中の基本です。
なかなか大変。
ただ、筋トレをするにしても、継続をしていかないといけないかなと。。。
そこが一番難しいんですよね。遊びを楽しんでいくために筋肉を維持していかないといけないので、そこをモチベーションにしていかないとなぁ。。。
2018年 夏の旅 しまなみ海道と今治へ その7 ~四国遍路 58番札所 仙遊寺~
四国八十八ヶ所霊場公式ホームページ:第58番札所 作礼山 千光院 仙遊寺
ここのは見る限り、景色がいいところだったようです。
ちょっときついなと思いつつ、スムーズに移動。ただ、最後のところで車の切り替えしがどうしても必要なところがあり、ちょっと動きづらいかなと。
今回は4時半くらいだったので、参拝にくる車が少なかったので楽に進められたかなと。。。
駐車場に停めたのち、急ぎ参拝へ。
まずは本堂へ。
そして、大師堂へとお参りをしていきます。
ここの手水場は石なので、結構存在感があります。
大師堂にてお参り。。。
さて、参拝が終わった後に4時半を超えていましたので、急ぎナビで次の国分寺を検索して移動。
悔いが残るとすると、ゆっくり景色を満喫すればよかったかなと。
それだと間に合わなかったので、時間の余裕があったほうがいいし。
悩ましいところですかね。。。
東京と神戸に核ミサイルが落ちたとき所沢と大阪はどうなる/兵頭 二十八 ~どうなるのか?さっぱり予想がつかない~
お盆に終戦がらみのテレビ番組を多く見ているので、つい気になって読了。
現状を踏まえると、なかなか安心できない国際情勢。北朝鮮とアメリカによって融和的なムードはあるものの、どこか信用できない。。。
国として存続していくための力を欲するところが困ったらどうするか?というのを考えると、手持ちのミサイルを打ってくる可能性があるのかな?
でも、打つと抑止力がなくなるし、他国から攻められる理由を与えるから、よっぽど末期的でないとできないような気も。。。正直読めません。
核武装して他国を日常的に恫喝しているような外国が、いつまでも、わが日本国だけは核攻撃しないでいてくれることを願って、平和を祈って何の備えもしないのなら、それは「来たらざるを恃む」ことに他なりません。
なので、必要最低限どころか、十分な準備が必要なのかなと。
限られた国家予算をどこにあてていくか?その準備が必要になっていくんでしょう。。。
さて、仮に敵対国が日本へ核を打ち込んでいく際には、他所や国内を視野において、限られたものしか使えないため、必要最小限となり無駄打ちはない。
その際に狙われるのが東京の中心部にあわせて、下関や原発、神戸港。
仮に原発が落とされたとしても、ビルや地形の効果で威力が減っていく。そのため、東京を攻撃する際には、2~3発必要。
ただ、原発をどこに距離でうつのか?が肝要。
威力だけであれば、空中。ただ、その後の土地を使えなくするのであれば、地表や地中。特に地表や地中で爆発すると次のようになる。
核兵器が地表もしくは地中で爆発した土地は、半永久的に人が住めない場所となる
こういうのを考えると、無駄打ちできないところは、おそらく空中で爆発するのかな?と。
それだけで風評被害がでるから、日本の国力を削ぐことは十分にできると考えられますから。
そんな気がします。
ただ、どうなるんだろうなぁ。。。
さっぱり予想がつかない。
最悪ケースとして想定するのでいいのではないでしょうか。
東京と神戸に核ミサイルが落ちたとき所沢と大阪はどうなる (講談社+α新書)
- 作者: 兵頭二十八
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/10/05
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