Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

やわらかく反論する技術~反論に思われない目からウロコの反論術! プロのベストセラーカウンセラーシリーズ/山崎理恵 ~いったん受け入れてか。。。~

やわらかくというのに気になり読んでみました。

個人的に、ゆずれないところは徹底的に戦う姿をしてしまう人間なので、そこが原因でぶつかることも。

自分にとってそこまでと思っているところは譲ることはできるんですけどね。譲っちゃいけないと思ったところは、ついつい。。。

それが続くと敵が増えたりしますからね。。。

というわけで、うまくかわしていくのも大事かなと考えて、うまく反論しつつ、和やかに進めていく方法が知りたいなというのもあり。

 

読んでいくと方法としては、次のこと。

「そうなんですね」+「そして」「どうしていきましょうか?」

つまり、一度受け入れる。そしてその先どうするか?というのを問う。

敵対するのではなく、より良くするために一緒に考えていく姿勢です。

敵対するのではなく、同じ方向を向いてその動きをかわす。そして、自分の折り合いがつく道を相談しながら探していく。

これって、結構な技術かなと思います。自分と違う意見や、自分を否定するのを言われたとしても、一度受け入れてからその意見を上手に修正していくわけですから。

ただ、一度受け入れるというのは相手に許容されたと思わせれるので、そこの差は大きいのでしょう。自分に足らないのはそこだろうなぁ。。。

相手が何に怒っているのか、何を望んでいるのか、抽象度を上げて本質をつかみ、感情移入して理解していけば、分かりあうことができるのです。

相手のことを知ろうとしないといけないんでしょうね。

ついつい自分優先になってしまっているんでしょう。気をつけねば。。。 

名古屋散策 名古屋市営地下鉄の地上を歩く 地下鉄東山線その12 岩塚⇒八田⇒高畑

 東山線の上を歩く その12。

 

今回にて東山線のはおしまいです。ながかったような。。。感想は最後に書くとして、まずは写真をぺたぺたと貼りつけていきます。

 

岩塚駅からです。

ちょっと雨雲が怪しい感がでてきてます。

 岩塚駅自体は、名古屋高速5号線の高架の近所になります。

 

この上の高速、あんまり走ったことはない気がします。ただ、使い勝手はいいんですよね。伊勢湾岸につながりやすいし。。。

 

そして、何も考えずに南へ。

 

まだまだ南へどんどん進みます。

 

そして、八田駅へ。

ちょっとピンボケがひどい。。。

 

八田駅は地下鉄、近鉄、JRと3つに乗り換え可能な駅。

ある種贅沢な駅だな。

ただ、近鉄とJR関西線はある程度まで同じ路線を走るから、微妙と言えば微妙。

それにしても、名古屋にいくのに3パターン選べるのは大きいなぁ。

 

あと、駅がきれい。

 

駅から反対側をみつつ、再度南へ。

 

高畑につくまでに雨さえ降らなければいいと願いつつ。。。

 

ちょっと降り始めたので、小走りに。

 

そして、多少の雨に降られながら、無事に高畑駅に到着です。

 

もう少しで雨がやみそうなんですけどね。

 

さて、今回でようやく東山線が終わり。

17/3/30に初めて伏見⇒名古屋を歩いてからなので、気が付けば、1年半以上かかってようやくゴールが。。。

残りが、名城線名港線の2つ。名城線は金山⇒新瑞橋間。名港線は、金山⇒名古屋港。一気に1日でいけそうな気もしつつ、どのタイミングでやるかな?と悩ましいところです。

個人的には、今年中に終わらせたいので、気を見て実施しようかなと。。。

この2つが終われば、無事にすべて終わりか。

もうひと踏ん張りといったところですかね。

侠飯5 嵐のペンション篇/福澤 徹三 ~今回も料理がおいしそう。。。~

侠飯の5巻目。

気づけば、すでに5巻。

2014年に第1巻がでてるから、ほぼ毎年でているんですね。そりゃ、面白いし、料理もおいしそうだからつながるわなと。

 

今回は、奥多摩の山中にあるペンションが舞台。

そこにいるいわくありげな人々。そこに、5億円強盗の事件が時効がちかづいているという話。

そこに現れる柳刃と火野。

 

この柳刃と火野の登場の流れ、いままでのパターンと同じ。そして、そこからの事件解決、そして主人公が新しい道へというのも同じ。ある意味水戸黄門的な感じがします。

この安心感があるからこそ、楽しんで読むことができるし、料理もおいしそうだし、自分が料理するときの参考になる。

そう思うと、この本非常に面白い。きっと柳刃と火野のギャップがいいんでしょうね。こわもてだけれども、料理がすこぶるうまいとかある意味卑怯。そのギャップに魅かれてしまいます。

 

そんなことを書きながら、ついつい1巻から4巻の感想を読み直してみたり。。。

 

4巻の感想を見てて思い出しましたが、いまでも立ち飲み屋にはいってます。ただ、ホッピーを飲むのをやめたというか、置いてある店にあまり行かなくなりました。

むしろ、ビールやらハイボールあたりを飲むことが増えたような。。。ただ、ちょっと飲みすぎな時も多々あるのでそこいらは気を付けていかないとなぁ。。。

 

侠飯5 嵐のペンション篇 (文春文庫)

侠飯5 嵐のペンション篇 (文春文庫)

 

名古屋散策 名古屋市営地下鉄の地上を歩く 地下鉄東山線その11 寄り道 中村公園⇒中村公園⇒岩塚

東山線の上を歩く その11。

長いもので、あと1回で東山線が終わります。

感想は後回しにして、写真をぺたぺたと貼りつけていきます。

 

今回は、寄り道先の中村公園からです。

中村公園といえば、豊国神社ということで、さっそく参拝。

 

まずは手水場へ。

 

石のところからでるというのはおもしろいかな。水が出るところは、もしかして瓢箪をイメージ?

 

そして、豊国神社へ。

今回は、御朱印帳をもっていなかったので参拝のみ。次回きたときに御朱印はいただくこととします。

 

そして、近くをみると、日吉丸となかまたちの像が。

日吉丸というのは秀吉の幼名。

 

さて、参拝を終えたので、南に向かい、地下鉄中村公園駅のほうへ向かいます。

 

参道のところは、道が広くて歩きやすいです。

 

加藤清正公についての掲示も。

 

そして、南にいくことで、中村公園駅に到着。

 

きちんと入口を撮影。

 

その目の前にこういうオブジェが。

 

さて、豊国通りを南へ。

 

交差点が多いので、信号待ちが多数です。

ちょっと雲がでてきている感。

 

雨に降られると嫌なので、すたすたとペースアップして南に向かいます。

 

そして、まずは岩塚駅に無事に到着。

 

今回はこれにておしまい。

次で、東山線のはおしまいです。

 

100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる/高橋 政史 ~GPSか。。。~

いろんなスキルを身に着けたくなりますが、その前に大事なことが。。。

 

まずは、ビジョン。どうしたいのか?というのを明確にする。

そして、ビジョンに基づきゴールを設定する。その際に、ゴールを明確に描く。このゴールがあやふややピンボケであってはNG。

そのあとは、そのゴールに向けて何をやるか決めていく。

G:1ゴール。理想の姿(ビジョン)を目指してゴール(目標)を設定します。

P:3ポイント。ゴールを実現するために押さえておくべき3つのポイントです。

S:ステップ。ゴールの実現に向けての手順です。

GPSと本書では言っていますが、目標を明確にするというのが大事なのかなと。

そして、目標に向けての道筋をつくってと。。。

 

よく聞く、目標を細切れの小さな目標に分けて、ひとつづつをクリアしていくのと似ているのかなと。

そう思うと、よく言われていることのような気もします。

 

ただ、仕事をしていると、ゴールがたまに動く場合があるんですよね。ゴールが動いても、それに気づかずにやってていきなりゴールが動いた事実を教えられた瞬間のショックがでかい。

そして、仕事のやり直し。。。

 

そう思うと、目標がかわっていないことを確認していくというのも大事なことなんだろうな。。。 

100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる

100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる

 

名古屋散策 名古屋市営地下鉄の地上を歩く 地下鉄東山線その10 本陣⇒中村日赤⇒寄り道 中村公園

東山線の上を歩く その10。

 

今回は、本陣駅からです。

本陣駅からも道なりでてくてくと歩いてきます。

 

駅前の交差点を渡ります。

 

そして、道なりを歩いてくと、次の駅が。

 

中村日赤の駅に到着。

 

せっかくなので、駅の前までいって写真をぱしゃり。

地下鉄なのに、改札が地上にあるのが不思議。

 

さて、ここから道を少し外れて寄り道を。

せっかくなので、中村公園に向かって歩いていきます。

といっても、駅から西に向かえばそのまま到着です。

 

道中のところにこのようなものが。

秀吉ですかね。

 

そして、さらに進んでいくと。。。

加藤清正の兜も。こういうのがあると、縁といった感じがしていいなと。

 

さて、もう少し進んでいきます。

 

そうすると、妙行寺さんの前で、清正公誕生の地というのを確認。

 

寄り道をさせていただくと、中に清正公の銅像が。

名古屋で一番多いのが清正公の銅像だそうで。

 

さて、恒例の手水場撮影。

 

ここも龍。

 

逆光でうまく本堂の撮影ができず。

 

思いがけないものを見つけて、たまには寄り道もいいかなと思ってたら、あっという間に中村公園に到着。

 

てくてくと歩いてくと、テントらしきものが。

どうもお祭りがあるようです。

 

さて、公園の中に入ります。

 

池をみつけましたが、豊国神社を見つけられず。

 

ということで、次回に続きます。

人工知能プログラミングのための数学がわかる本/石川 聡彦 ~行列とか久々に見た気がする~

プログラミングって数式がいっぱいというイメージですが、まぁ、納得というか。

ただ、行列とかベクトルといった高校時代にならった数学がベースになっているところが多くあり、あとはそれを計算をコンピュータにさせるかというところなのかなと。

昨今話題になることの多い人工知能

これを少し自分でやってみようかなと思うのであれば、本書や高校数学の本を一度読んでおいたほうがいいかな。

 

単純なようですが、その組み合わせでこういう複雑なことを進めていくことでスタート地点にたつことができるわけですから。

 

過去にプログラミングはしていたので、あんまり違和感がないというか。。。

結局計算をするのに、行列というのは大事なところなので、逆行列の一般的な出し方とか、そういうのを理解したりしておくことが大事なのかなと。

 

プログラミングを解読していく際に、自分が作ったものだとクセがあるのでわかりやすいのですが、他人が作ったのはどうもわかりづらい。

コメントアウト等で説明があっても、ちょっと理解が進まないことも。

結局ちまちまと設計図と見比べながら解読をしていくことも。その設計図すらないときは地獄ですけどね。。。

各々の関係を紐解いていき、数式を興してっていう手順を踏んでいくとすごく時間がかかる。ただ、それをすれば解読はできていくこともあるのですが、知識がないと全然追い付かないというのも。

 

個人的に、ここいらを攻めていくのは面白いんですけどね。いかんせん、時間がなさすぎる。 

2足の草鞋を履いている方々は非常に尊敬いたします。本業と放送大学だけで手いっぱいといったところでしょうか。。。

人工知能プログラミングのための数学がわかる本

人工知能プログラミングのための数学がわかる本