母の日にプレゼントおくったことないなぁ。。。
今週のお題「母の日」
本日は母の日。
特に何もすることなく、のんびりと過ごすという感じになりそうです。
世間的には、花であったり、プレゼントであったりすることがいいんでしょうけど。
親には感謝をしてはいるんですが、照れ臭い。そういう感じです。
母の日についてWikipediaで見てみました。
見ると、世界的に5月第二日曜日が母の日となっているわけではなく、各国によって日にちがいろいろと違っている。
日本では、1913年からはじまっていたけども、なかなか普及せず、1949年にアメリカの日程とあわせたのち、いまのように広がったといえるのかな。きっと、戦後直後の中で広がっていったといってもいいのかも。
と考えると、広がってから70年くらいの文化なんだなと思うと、まだ最近の話のような気もしますし、そうでもないような。。。
という言い訳をして、送らなくてもいい口実を考えてみましたが、普通に送ったほうがいいんだろうな。
とも思いつつも、実家に帰るときにお土産をきちんと買っていくことにしようかと思います。
これ、昨年も書いた結論だな。。。
真説・企業論 ビジネススクールが教えない経営学/中野 剛志 ~言うは易く行うは難し~
企業論について、ふと気になり読んでみました。
GoogleやFacebookといった企業が、どんどん新しいことをしているのに対して、なかなか新しいことができない企業もある。
そこに対して、そういう企業はダメだという風潮があるのも現状かなと。
ただ、純粋に考えてみると、同じ人間なのだから、思いつくのは同じだろうなと思ってます。ただ現状を変えたくないという心理的ファクターが入ってきたりするので、なかなか最初の一歩を踏み出せないというのが原因なのかなと。
なので、トップ自らが本当に変わろう、変えようとしているのであれば、その力を借りていけばいろいろと新しいこともきっとできるんだろうなとも思ってます。
本書の中に、大企業がイノベーションを起こしやすい環境は次の4つの好条件がある。
- 大規模な企業組織は、企業のトップに強大な権限が与えられているため、イノベーションの推進者は企業のトップの同意さえ得られれば、必要な資源を組織内部から得ることが可能です。
- 伝統ある企業組織は、たいてい、単純な営利目的を超えた組織固有の価値観をおもっており、これがイノベーションを正当化する理由になります。
- 大企業では、組織メンバーがいつも一緒に働いているので、イノベーションの推進者がもつイノベーションの理由に関する情報、知識あるいは信念といったものを共有したり、共感したりすることが容易な環境にあります。
- 大企業が事業に多角化している場合には、組織内部の価値観も多様化しているので、イノベーションの推進者は、イノベーションを正当化する理由を見つけ出しやすくなります。
1のトップの合意というのが一番難しいんですけどね。
トップにたどり着く前にどれだけ人を通過するのだろうと思うだけで、ぞっとします。こういう承認系すらもシンプルにしていかないと無理だろうなと思いますけどね。
小さい企業だと、フットワークが軽くなるのでしょうが、ただ資金力をはじめ会社自体のリソースが乏しい。そう考えると、大企業のほうが一度承認を得ればスムーズに進みやすいということかなと。
あと、一度社内で通らなかったものは、社外とつるんでやっても失敗しやすいそうです。そうならないために重要なのは、次のこと。
重要なのは、イノベーションのための資源動員を正当化する理由を示し、それをできるだけ多くの人々に、できるだけ強く支持してもらうことだからです
結局、魅力的なことをしていかないと無理ということなのかも。
あとは人材登用について。
どうやれば、人材の優劣を見抜くことができるのでしょうか。徂徠の答えは、人材を評価するには、実際に使ってみることだというものです。しかも、ただ使うのではなく、あれこれ指示をせずに、好きなようにやらせてみるのがよいというのです。
まずは試してみるか。なかなか勇気がいるところなんでしょうけど。。。
ただ、自由に動かすというのは上司側からしたらハラハラドキドキものになりそうで。どこまでを任せてというのがなかなか難しいよなと思います。
ざっくりメモを書き出してみましたが、人材の使い方というのは非常に難しいですねぇ。。。
真説・企業論 ビジネススクールが教えない経営学 (講談社現代新書)
- 作者: 中野剛志
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/05/26
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
2019年初の大阪・京都旅 その3 ~万福寺~
2019年初の大阪・京都旅のラストは、黄檗宗 万福寺。
三室戸寺から徒歩で万福寺へ。徒歩の理由は、歩いたほうが早いから。電車の駅までいってからよりも。
ということで、てくてくと。
歩いていく途中で高速道路上を横断。ちょくちょく利用しているだけに、この京滋バイパスの上を通るというのは妙に不思議な感じがします。
そして、この登りを越えて目的地へ。
そして、万福寺の周辺に無事到着。
そして、ようやく到着。
万福寺。
滋賀の旅にいったときに黄檗宗という名前がでてきたので、興味深いなとも思っていたので、これは幸いと。
万福寺は京都の七福神めぐりの1つだそうで、多くの人がいました。
山門。
手水場の写真は撮り忘れです。
本堂。
回廊。
鐘。
御朱印をいただいたのち、てくてくと駅に向かっていきました。
黄檗宗というのはあまり知らなかったので、非常に大きなお寺だったので驚きでした。うーん、まだまだ知らないことだらけです。
そして、黄檗駅へ。
そのあと電車にのって京都駅に到着。
夕飯のうどんを駅でたべて帰宅の途に。
帰りは、ふと思い立って、関西線に途中から乗り換えたのですが、こういう掲示が。
伊賀という忍者の里を非常にプッシュしているので非常に面白い。
たまには伊賀とかいってもいいのかもなぁ。。。
ということで、今回のはこれにておしまい。
もうちょっと年末分を吐き出したのち、次のものになるかなぁ。
セイバーメトリクスの落とし穴/お股ニキ(@omatacom) ~野球って面白いなというのを再認識~
野球って面白いなというのを再認識。
野球に関してたくさん書かれているので、技術論的なことも含めて面白く読了。
昨今の多くデータをとってそれをもとに解析を行っていくというのが、野球と統計学を結び付け、セイバーメトリクスを生み出していったかと思うと非常に興味深い。
機械学習の話とかを聞くと、大概どこかで野球の例がでてくるのを考えてみると、一番進んでいるところなんだろうなとも思います。
ただ、データを取り、その相関関係を調べていくのって単純なようで非常に難しい。
データは決して万能ではなく、どんなに高度な統計技術を用いても、主観やバイアスが入るリスクは消し去れない。元々のデータ自体が事実を100パーセント表現しているとも言い切れない。
著者が書いてあるこの言葉通りだなと。
すべてのデータを入れたつもりでいても、実は抜けていたとかというのもありますし、データ自体に多くのばらつきが入っている場合もある。
そう思うと、データをいかに精度良くとっていくかというのも大事だけど、現状のデータがすべてを再現しているものと考えず、一度疑ってみるのも大事なのかもなと。
統計理論を使っていくのに、もともとのデータがどういうものか?というのを考えながらやらないと怖いですからね。
ただ、結構R2とかの値が0.8とかでてくると、ある意味ビンゴと考えてしまう自分もいるんですけどね。。。
そんなことを思いつつも、野球のいきつくところが才能の戦いになるという予測も面白いなとも。
それと、狙った投球や打撃を行えるプロ野球選手に尊敬してなりません。
自分の調子とかもあるのだけれども、再現性を求めていくというのも面白いなとも。そう思うと、自分自身のフォームすらもすべて分解していき、そこをチェックしていくというような形になっていくんでしょうし、現にそうなっているんだろうなとも。
むしろ、VRが増えてくるのなら、そういうのがより具体的にわかるようになっていくんだろうな。。。
そういうのを考えていくと、IT技術の進化とともにスポーツも変わっていくのだなと。
やっぱり、いろいろと視野を広げていかないといけないんだろうなぁ。
生活習慣を見直さないとねぇ。
生活習慣で気にしているのは、歯の手入れと通勤時に駅から会社まで歩くの2つです。
歯の手入れは、ひょんなことから歯医者へいくことになってからの話です。
それまではいい加減な人でした。最近では、疲れて歯磨きをせずに寝てしまうと、気持ち悪くて目が覚めることもあるくらい。そうなると、夜中でもとりあえず歯磨きしてからもう一度寝るようになってます。
そう思うと、歯磨きというのをするようになったのが大きいかなと。一つの習慣を身につけると、こうも変わるんだなというのが思うところ。
あとは、会社まで駅から歩くのですが、おおよそ25分程度歩いてます。
以前は車通勤をしていたのですが、渋滞にはまると何もできないので、いっそのこと電車通勤のほうがいいなと思い、通勤方法を変更。
電車通勤であれば、通勤中に本を読んだり、考え事をしたりすることができる。車通勤だと、ラジオを聞くのが精一杯といったところ。
電車通勤の最大のネックは、駅から会社までの歩く時間。この25分をどう考えるかというところ。
歩き始めのころは、25分歩くのに疲れ切っていましたが、最近はてくてくと十分にあるけるくらいに。最近だとちょっと早歩きとかをするようにして、20分程度で会社にもつくようになってきました。
健康診断の数値はあんまり変わらないんですけど。。。ただ、現状をキープできているだけでもありがたいと思えばいいのかもしれないです。
本音を言うなら、もう少しやせたとか、血圧等の値が改善したとかいいたいんですけどね。それをするには、もう少し運動するなりしていかないといけないですね。。。
そこいらはまた別に考えて行動しようかと思います。
トリプルヨーグルト×はてなブログ特別お題キャンペーン「私の生活習慣」
Sponsored by 森永乳業
近江から日本史を読み直す/今谷 明 ~琵琶湖って大事なところなのね。。。~
近江(現在の滋賀)は、京都の隣にあり、京都にとって大事なところ。
近江と京都の境には比叡山もありますから、侵攻を防ぐというよりもにらみをきかせていたといっても過言ではない。
近江とはどういう意味か。
近江は”近つ淡江”の意で、浜名湖のある遠江に対し、「近江」の字を宛てる。字義は湖の国の意で、近江にすでに湖国の意味があるのだ。
つまり、湖をもつ国という名前が近江ということ。
名前をつけられたときから、大きな湖があるというのが国の特徴を表す言葉が入っていた。
琵琶湖は太古の地殻変動で比良山や丹波高原が隆起したときに波及してできたといわれ、一見、交通の障害をなしているように見える。しかし、鉄道の発達した現代はいざしらず、古代・中世には、この湖水は一大交通機能の役割を果たした。北陸の物資は塩津まで運ばれて、湖水を一気に航して坂本に陸揚げされた。
織田信長は、この琵琶湖の交通を握ることで、巨大な商圏を握るとともに、軍隊を優位に動かしていたといわれていますし、朝倉氏も北陸の物資を運ぶのに有利な立場にいて、独自の文化を気づいていった。
その荷揚げの地である坂本に明智光秀という人材を置いたということを考えると、大事な存在であったということがわかります。また、坂本の近所は比叡山があるから、そこを抑えるという役割も。
そういうことを考えると、近江という国は、大動脈の一つであり、貴重な土地柄であった。京都という権力の中心があるからこそ。
というのを考えると、近江という国を舞台に様々な戦争(たとえば、姉川の合戦)があるのを理解できる気がします。
そういや、滋賀の琵琶湖を船にのってみたいかなと思う。
ヨーグルトあてたい!
現在、朝一にヨーグルトを飲んでいます。
最近は、機能性食品もありますので、いろいろと試したりも。一時期は、R-1を飲んだりとか。
ただ、健康診断がある4月と9月には、血の検査もあるし、血圧も測定される。となると、ついついその数値がきちんとコントロールできるように3月や8月くらいからは機能性食品を多めにとるように。
まぁ、普段から気を付けておけというのもありますけど。。。
書いてて思うけど、おそらく自分は仕事中にお菓子を食べてしまうので、それが原因なのでそこを抑えつつ、運動をするようにしていけばいいんでしょうけどね。ある程度お菓子を食べるのを我慢すればいいんでしょうけど。。。
それがなかなかできないので、こういうのに頼っています。
今回のトリプルヨーグルトですが、血圧を抑え、中性脂肪や血糖値をあげる成分の取得を抑え、上昇をゆっくりとしてくれる。
トリプルヨーグルトを取りながら、食生活をコントロールしていけば、生活改善につながっていく。
なのであれば、トリプルヨーグルトを摂るようにすれば、今の食生活を少し変えていくだけで体内の状態を整えていくことができる。
そう思うと、日々の習慣として朝一で一本飲むというのもあり。
ということを思って、最近は、次のURLのキャンペーンに申し込んでいます。
triple-yogurt-cp.jpなかなか当たらないんですけどね。
ということで、今回はこちら側でも応募ということで。。。
トリプルヨーグルト×はてなブログ特別お題キャンペーン
「トリプルヨーグルトを宣伝してみよう」
Sponsored by 森永乳業