Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

2018年 GWの思い出 名古屋城 その4

名古屋城天守閣ラスト見終えて、戻るつもりでしたが、ちょっとぶらぶら。

というより、むしろ見たいと思ってた西北隅櫓(通称 清洲櫓)がGWの期間まで公開していたので、そちらに移動です。

 

西北隅櫓の由来はこちら。

名古屋城(なごやじょう)(西南隅櫓、東南隅櫓、西北隅櫓、表二の門)

 

その移動中に気になったのがこちら。

 

天守閣の礎石だそうです。

 

この礎石、天守閣の復元のときに使用するのかな?

使用してくれたらいいのにな。。。

 

あと、ここに驚きのものが。。。

石棺式石室が。島根県からもってきたようです。なぜに。。。というのが頭によぎります。

 

そして、清洲櫓に到着。

人が並んでいますが、このくらいの人数ならすぐに入れるだろうなと思ってたら、こちらのほうが天守閣に入る時間に比べて、時間がかかりました。

だいたい30分くらいまったような。

理由は、中に入れるのが9名までという制約がついていて、じっくり見る人がいたりしたから。

結構がつんとみられる方が多いようで、中に入るのに時間がかかった感があります。

 

この西北隅櫓って、清州城の天守を解体修理して、移築したようで。。。

あれ?清洲城って、ここをモチーフに作ってるのかな?ちょっと気になる。。。

 

ここの状態にたどり着くのに、20分。長かった。。。

 

まだまだ続きます。。。

 

この風景を見ると、名古屋城のお濠ってでかいなぁと。

 

中に入るとこんな感じ。

がらんとしてて、展示物がほぼなし。こういうほうが個人的には好きです。

 

この天井にある大きな梁。

太い。

 

この瓦とかすごい古く、歴史を感じます。

 

今回は、運よく西北隅櫓に立ち入ることができました。

 

残りの櫓も公開しないかなぁ。

 

その前に、本丸御殿の復元完成の公開が先か。。。

2018年 GWの思い出 名古屋城 その3

名古屋城天守閣見納めにいった思い出 その3です。

名古屋城天守閣へ。

まぁ、正確には、建て替える前の石垣調査のためらしいですが。どちらにしろ、入れなくなるのには変わらないのですが。

 

その前に、清正石を見に。

 

この石すごく大きいです。

よくこんな大きな石を運んだなと思えるくらい。

それにしても、多少石の形を調整しているにしても、きれいに大小な石を積み重ねて、石垣を作れるもので。。。

こういう大きな石を運んでこれるというインパクトも含めての名古屋城の築城何でそうねぇ。

 

そのあと、搦手枡形をぬけて、本丸東二之門へ。

ここも重要文化財になっています。

 

入口側からみると、かなり立派。

ふと思うと、この石垣の上に櫓とかがあったかと思うと、鉄壁感がすごい。

ここいらも復元してくれないかな。。。

 

名古屋城本丸。

ここに入るのに、20分程度並んで入場。

ただ、GW最終日付近は、1時間半待ちとかもあったようで。

やはり、最後というインパクトは大きいということなんですねぇ。

 

なお、最後尾の案内がありますが、ここいらにテレビ中継もあったような。

 

もう少しで入場。

 

やはり、天守閣はインパクトがあります。

 

階段で最上階まで。さすがに人が多かったです。

 

天守閣から見える風景。

しばらく見納めなのか、人が張り付いていてなかなか見れなかったです。

 

とりあえず、いろんな角度でみていきました。

 

名古屋城のお濠も見えます。

 

人が多すぎて、あんまりゆっくり見ることができなかった気がします。

 

入れなくなる報道がある前は、ゆっくりと入ることができたんですけどねぇ。

やはり、ラストってのが大きいんだなと。

 

閉店セールとかになると、どかっと人がくるのと同じことなのかも。。。

 

さて、次は、清洲櫓です。

 

 

2018年 GWの思い出 名古屋城 その2

名古屋城天守閣見納めにいった思い出 その2です。

 

今回は、本丸御殿です。

本丸御殿は、6月に第3期の工事が完了するようなので、もうすぐ見に行けます。

あとは、現天守閣が壊されていき、新しく作られて行く姿を見ていくという楽しみがあるのか。それもまた一興かな。

 

さて、写真をぺたぺたと貼りつけていきます。

名古屋の像で一番多いといわれている加藤清正公。

熊本のイメージが強いですが、愛知出身なんですよね。秀吉子飼の貴重な武将。

 

東南隅櫓。ここの中見てみたいなぁ。。。

 

ここの石垣の雰囲気が結構好きです。

この堀の深さと、狭さ。つくるの大変だっただろうなと。

 

さて、この表二之門を通って、行きます。

 

このとき、名古屋城天守閣と本丸御殿は、入るのが別々になってました。

案内で、本丸御殿に入るのはまだ楽との案内があったので、まずは本丸御殿へ。

 

この枡口を通っていきますが、ちょくちょく石垣に大きな石が。でけえ。

 

そして、本丸御殿へ。

 

まだ空いているほうでしたが、人が多い。。。

 

ちょっとみると、結構雰囲気があります。

 

そして、中に入って鑑賞。

こういう施設があるのはいいですねぇ。

なお、本丸御殿ではフラッシュをたかなければ、写真撮影可能です。非常にありがたい。

 

そして、中はこの人だかり。

 

豪華の一言。

 

ここもすごい。

 

対面所にいくと、落ち着いた感じになっていいなと。

 

和歌山と京都の風景を描いたものがあり、ここも味があります。

 

こういうところってすごいな。

ここを使って、大河ドラマとかとってくれないかな。。。

 

本丸御殿の第三期公開は、2018/6/8。もう少しです。

そのとき公開されるのが上洛殿。将軍様がきたときに使われる場所だそうです。

豪華絢爛なんだろうなと。公開されたら、また見に行こうっと。

 

さて、次回に続きます。

2018年 GWの思い出 名古屋城 その1

名古屋城天守が木造復元をするということで、2018/5/6を最後に、4年間入れなくなるということで、最後を見に行ってみました。

名古屋城天守閣 木造復元について:名古屋城公式ウェブサイト

 

名古屋城はちょくちょくいくのですが、思ったより人が多かったというのが印象です。

 

さて、3月末に完成した金シャチ横丁を傍目に見ながら、市役所駅からつかつかと入っていきます。

 

道中のお濠。すごい緑といいたいところですが、それよりもこの深さにつくづく痛感。

石垣は、打込積の乱積みか。ちょっと本を見ながら判断中です。まだまだ勉強。

 

さて、並んで無事にチケットを購入して入場。

普段は素通りする二の丸東庭園へ。

 

ちょろっと離れてみると、意外と見どころが多い。

 

おもいっきり緑。

 

霜傑跡(茶屋跡)。

 

結構広い茶屋。。。

 

北暗渠。

 

この石の下に水が流れているのかな?と思うと、結構面白い。

暗渠って言葉、ブラタモリ見てなかったら知らなかったな。。。

 

庭園は一部修復中なのかな?

 

あと、南池へ。

 

こう見ると、結構広い。大きくて深い池と解説があったけど、よく分かります。

いつか、ここに水戻るのかな?もどらないよねぇ。。。

 

さて、うろちょろしていたら、緑多いところへ。

 

二の丸茶亭前。

 

ここいらは緑が多くて景色がいいです。

それに人がほとんどいない。

 

あと、ここいらは那古野城跡なので、信長の幼少期すごしたところになります。

 

二の丸茶亭はいったことがないんですよね。

 

ここはいつか行くことにしようっと。

 

さて、遠目から見える名古屋城

これがもうすぐ見られなくなるのか。。。少し寂しい気がします。

 

さて、次回に続きます。

2018年 春の18きっぷの旅 番外編 ~横浜~

2018年 春の18きっぷの旅 ラスト。

 

といっても、ほとんど旅行らしい旅行ではないです。

個人的に、好きなバームクーヘンを購入するためだけの旅です。

 

買いたかったのは、こちらのねんりん屋さん。

www.nenrinya.jp

ねんりん屋さんは、東京出張に行くと余裕があれば基本購入してます。

おいしいんですよね。カリっとしている感じの固めのバームクーヘンってのがいい。

柔らかいのもいいんですけどね。

初めて食べたときの感動が忘れられず、ついつい何度も買って食べてしまいます。

 

楽天やオムニ7とか使えば、購入できるのは知っているんですけど、通販で買うと、すぐ食べれなかったりしますから。

そういう理由で、横浜まで18きっぷでの旅です。

 

本当は余裕があれば、鎌倉あたりにいこうかと考えてましたが、時間的に厳しいかなと考えて、横浜のみ。。。

 

さて、電車を乗り継いで気が付けば横浜。

その間、本はよく読めた気がします。

 

そして、ねんりん屋さんが入っているSOGOへ。

 

購入したのち、急ぎ電車に飛び乗って、帰宅の途に。

せっかくの購入したものを写真撮り忘れです。

 

乗った電車の次の電車が遅延していたので、ぎりぎりセーフです。

 

さて、ここから沼津からはホームライナーで一気に浜松まで。

費用として、320円かかりますが、この快適さは忘れられない。移動が一気に進むので18きっぷで東京に行くときは、かなり活用してます。

 

さて、ここいらで今年の春の18きっぷの振り返りはおしまいです。

 

本当は、泊まりの旅をいれたかったのですが。。。

続100名城もでてきたことですし、なかなかいきづらい東北や九州をどう攻略していくか?じっくり考えていこうかなと思います。

 

うーん、夏はどこにいこうかなぁ。

2018年 春の18きっぷの旅 大阪編 その3 ~坐摩神社~

大阪での一之宮巡りの最後。

 

摂津国の一之宮 坐摩神社(いかすりじんじゃ(通称ざまじんじゃ))です。

まず読めなかった。。。

www.ikasuri.or.jp

南海電鉄 住吉大社駅から、難波駅へ移動したのち、難波駅からは地下鉄御堂筋線に乗り換え、本町駅へ。

そこから歩いて徒歩3分。

 

南海電鉄近鉄のホームは、珍しい構造だから面白いかな。

 

さて、地下鉄に乗り継いだ後、到着したのが坐摩神社

 

しっかりとした作りなのですが、こういう神社が大阪の街中にあるのがびっくりです。

 

手水場。

 

手水場の拡大です。

手を伸ばすと、水がでてくるのにびっくりです。

 

本堂がこちら。

 

お参りしたのちに、御朱印をいただき、退散です。

 

坐摩神社をあとにして、地下鉄にのって大阪駅へ。その後、帰宅の途に。

 

さて、大阪編も終わりです。

18きっぷネタはあと1回で終わりかな。。。

2018年 春の18きっぷの旅 大阪編 その2 ~住吉大社~

大鳥大社のあと、鳳駅から電車にのり、住吉大社へ。

JRだと直接はいけないので、長居駅から2㎞程度歩いていくことにしました。

 

道中、歩きのときに使っているヘッドフォンが壊れるわ、道がよくわからんし、スマホが熱を持ちすぎて写真が撮れないわと散々。

 

まぁ、スマホは充電しながら、写真撮影をしていたからというのが原因ですから、自業自得といわれたらその通り。。。

 

さて、まずは、長居駅へ。

 

そこからてくてくと歩いて住吉大社へ。

道中、南海高野線の踏切をこえていきます。

 

さて、ようやく住吉大社に到着。

大海神社からはいったので、そこからの写真になります。

 

まずは、手水場。

 

その拡大。井戸がついているのが珍しいかな。。。

 

大海神社の本殿。

参拝したのち、次へ。

 

境内の中を動いているときに、みかけたもの。

神宮寺があったんですねえ。

 

さて、住吉大社の本殿。

人が結構並んでいます。

 

参拝したのち、楠君社へ。

 

こちらがその手水場。

 

龍とか結構かっこいい。

 

さて、社の写真を撮影しつつ、御朱印所へ。

 

御朱印所についたのち、しばらく待ちだったので、周囲をうろちょろと。

 

ここにも手水場。

 

網つきです。

 

そして、桜。

 

御朱印をいただいたのち、住吉反橋へ。

 

川端康成の碑。

 

最後に大鳥居。

 

順番が違う気もしますが、住吉大社の碑となります。

 

こういうのを見ると、結構うろちょろと動いてますねぇ。

 

さて、次で、大阪編はラストになります。