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Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

アマルフィ 女神の報酬

趣味 映画

公式サイト
アマルフィ女神の報酬

地中海の世界遺産の映像を見せたいために、映像を撮りましたって感じだった。どう?きれいでしょ?ぜひいってみて!って感じがした。
アマルフィ
この風景は、見に行ってみたいなぁって思わされます。ついでにローマあたりも観光すればいいんじゃね?って感じで。

内容としては、すごく中途半端。最初はわくわくしてたのに、いろいろと話が進むにつれて、どんどん興ざめしていく自分がわかった。いろいろとタイアップして宣伝をどんどんしてるけど、それだけの価値があるのかな?って思います。
もう少し、話を掘り下げておいたほうがいいんじゃないかな?ってのが感想。

以下ネタばれあり。
誘拐犯と黒田が心理戦をするのかと思いきや、誘拐犯に振り回されて.....。てか、いろいろ無理がありすぎる感じがした。特に、警備会社のシステムに入っていくときの話とか。あれ、中央ホストに入るときに、同じタイミングで首相がそのシステム内でいるのなら、タイミングずらすとか持ち物検査をきちんと実施するとかしないとダメだと思うんだ。てか、それくらいするでしょ。
あと、誘拐犯の動機があまりにも弱い。大臣に対する恨みがあるなら、事実を公表させたあとにさっさと殺しちゃえばよかったと思った。つーかね、事実が闇に葬り去られるから、殺すのはやめたほうがいいというのはあまりにもきれいごと。本当に、相手を恨んでるんなら、大臣殺害をしたあと自らの手で情報を流すなり、犯行声明を出すなり、思い切って自爆テロをかましたり、したほうがいいと思った。本当に、やりたいことがあるならば、それをやりきるべきでしょ。誘拐をし、画像を加工した時点でもう引き返せないところにきているんだから、そのまま罪を重ねることとなっても自分の信じる大義のためには突っ走るべきだと思う。どうも、そこの核心をうまくつけてない感じがする。
結局、犯人を思いっきり掘り下げきれてないから、中途半端な状態にしかならなかったんだと思う。もっといえば、犯人の回顧録みたいな映像(たとえば、夢とか)を見せて、そして犯人への感情移入(同情)みたいなものを作るべきだったと思う。言葉だけでいわれたところで、観客は見てて納得はしないと思う。せっかく映像というツールがあるんだから、役者に話さすだけだとダメだと思った。
感想として、最初に書いたけど、中途半端な感じが否めない。せっかく面白そうな内容になるのだから、しっかり作りこんでほしかったなぁってのが正直な感想です。