Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

カイジ

封切の日に見に行ったんですが、かなり早足で内容が進んでいくのでついてくのがきつかった。
基本的に、話の内容は原作のゲームや設定を並び替えて、一般向けにわかりやすくしましたって感じだった。それと、原作だとグロい表現が含まれる可能性があったのをなんとかオブラートに包んでわかりやすくしてる感じ。
限定じぇんけんをしっかり掘り下げるのかな?って思ってたんですが、実際

  • 限定じゃんけん
  • 橋渡り
  • Eカード

の3つでした。この3つもやるので、どれもハイライト的な感じがするんですよね。どうも。限定じゃんけんのあのロジックの組み立てとかはすごかったのに、どうももったいないっていうかなんていうか。
まぁ、あのはらはら感と面白みは、漫画で体感しろってことなのかもしれません。

あと、ざわ
だけが納得いかない。

ただ、一歩間違えると映画公開禁止になりそうな内容を、あそこまでよくまとめきったと思います。原作しらずに見に行っても十分楽しめると思います。

最後に、天海祐希の存在感はすごいな。