Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

2012

封切でみたの忘れてた。

うーん、感想としては、迫力だけの映画でした。
迫力感を味わいたい人はぜひ。ってことで。パニックとかはあんま見られんかったな。

以下ネタバレ
もともと2012年に地球が急激に高温化するという前提がおかしい。ニュートリノとかであんま反応は起こらんって一緒にいった人がぶーぶー文句いってた。
どう見ても、地球の崩壊のシナリオってのがいまいち見えてこない。
あと、脱出劇ってのがいきあたりばったりで、情報をもとになんとかしていくなどの対策ってのが一切見えてこなかった。ただただ、逃げ回って、たまたま手に入れた情報でなんとか目的の中国奥地に行くって話しになってたわけだし。。。。
しかも、飛行機の燃料切れしそうだ@@ってなったとき、ハワイが大惨事になり給油不可となり、絶体絶命のピンチか?って思っても
「大陸が動いててきてる、なんとか目的地にいけそうだ」
ってなったりとか。
数時間~1日で2000キロとかうごいてる大陸っていったい。。。。。

などなど、ご都合主義の映画でした。

あの街の崩壊シーンを作りたかっただけじゃないかな。
それ以外まったく考えられん。