Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

まだある。 食品編 改定版 読了

ページをめくっていくと、「これ、なつかしい!」がでてくる本です。

 

このシリーズはまた買ってもいいかも!って思ってます。

見開きで、左側に由来を主に記載していて、右側に商品の写真が記載。小さく書いてある注釈も面白い。

ついつい、「あー、あったなぁ」とか、「そうそう、これ昔よくかった」とかいろいろと思いながら、ついついページをめくってしまいました。

載っているもので、知らないものとかも結構ありますが、今度みたら買ってもいいかなぁとか思えてくるのはなんなんでしょうねぇ。

(昔祖母に「おかあさんには内緒」ともらった飴とか載ってますし。)

サクマ式ドロップスサクマドロップスが会社が違うとはしらなかったし、どうでしょうでつかってたサイコロキャラメル(明治)が1927年発売ってのも驚いた。昔からあったのは知ってたけど、そこまで歴史のある商品と違うのはびっくり。)

 

年数を見ると、40年以上発売されているものがほとんど。

ルマンドココナッツサブレオールレーズンあたりは今でもたまに食べたくなってスーパーで購入しますしねぇ。

ここまで長く続く商品というのは、何か魅力があるんでしょうねぇ。そこに何があるのか?このシリーズを見ていくとわかるのかなぁって考えてみたり。

 

そういや、家の近所の自販機にチェリオとかがあった気がするが。。。

いつも素通りするだけだけど、じっくり見てみようかなぁ。そして、懐かしいのがあったら記念で購入しようっと。

 

この本自体は、がっちりマンデーで以前に紹介されていたのをメモっていたのを見つけて、つい最近購入しました。本を買うときは、本屋で立ち読みしたりして決めてますが、メディアで紹介される本を読んでみるのも、自分の視野を広げる意味でいいのかもしれません。

まだある。食品編 改訂版 (大空ポケット文庫)

まだある。食品編 改訂版 (大空ポケット文庫)