半値になっても儲かる「つみたて投資」 読了
いろいろと投資に関しての本を読んでる中で見つけた本。気になったので読んでみました。
ざっくり中身を書くと、次のとおり。
つみたて投資をして、いいときも悪いときも一定金額を買い続けなさい。それを10年とか長期スパンで実施しなさい。そうすれば、いいとき悪いときがでてくるので、株価が下がったときにたくさん購入し、購入価格が下がる。下がり続けるときはないから、あがったとき（購入価格を超えたとき）に、売却すれば利益が出る。
言い方は悪いですが、リーマンショック時にでてきた内容なんだなぁと思います。発売時期みても、そう思いますし。。。
あと、思うのは、なんつうか、持株会と似てる。。。
おぼろげにわかってることを理屈をもって記述している内容かと。
とにかく、投資については利益を出すのが大事なので、それを視野にいれるならいい方法かなぁと思います。
いきなり、全額投資したりして、株価が購入価格の半分になったりしたらたまらないですし。。。
いろいろと考えてるなぁと思います。
もう少しいろいろと株式関係の本を読んでみるのがいいのかも。
自分にあった投資というのを探すのも手ですし。。。
ただ、思うのですが、投資信託やETFにはこの投資方法には向かないかなぁ。優良企業とか、株主優待がいいところとか、配当が多いところとか、そういうところに投資にいいんでしょうねぇ。。。
