Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

ほったらかし投資術 読了

ETFでの株資産の運用になります。

ETF投資は、そのときどきでやったりやらなかったりしてます。手をだすときは、大概相場が膠着し始めたときか、急落した直後。そこで動いてってパターンが多いかなぁ。

 

おそらく、改定前のを一度読んでると思います。

読んでて、新規に入れれた知識は、ETF投資をするときのETF規模についてですね。それくらいかなぁ。

一応、目安として以下の4つ。

  1. 信託報酬・実質コストができるだけ低い商品
  2. 純資産ができるだけ大きい商品(最低でも100億はほしい)
  3. 不安定な要素ができるだけない商品
  4. 利便性が高い商品(小額から購入できる、積立投資が自動できるなど)

書籍の最後のほうには、オススメのETFが17個記載されてます。ETFを選ぶのが大変な人は、ここらを見てもいいのかもしれません。

購入したあとは、バイ&ホールド。売りたいときは、銀行預金と同じ感覚で必要な分をおろす。その際に、躊躇なくというのが肝。

価格が下がってたりしても、気にせず。気にして、借金とかするのは愚の骨頂。

売り時はいつも悩みますが、銀行預金のように扱えばいいのかぁとわかった時点でだいぶ気が楽になりました。

リスク資産としてびくびくするよりは、現実的な手段だなぁと思いますし。

 

個別株をメインにやってますが、同じ放置していくなら、ETFも手かなぁと思います。こちらは個別株みなくていいので、ニュースや新聞での指標を見るだけで済みますし。

 

預金感覚でっていうところが、いいのかなぁ。。。

ただ、投資をするにもある程度生活資金等を確保することも大切なので、そこまで踏まえて資産準備が必要なんだと思います。

 

全面改訂 ほったらかし投資術 (朝日新書)

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