Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

京都旅行  六波羅蜜寺と下鴨神社

京都へ旅行。今回は、18切符を使わずに移動。新幹線は楽ですね。非常に楽!

風が強くて、少し肌寒い感じでしたが、京都の風景は見てて楽しい。まぁ、観光だからでしょうが。。。

来週あたりには桜が咲きだして、観光客が激増しそうな気がします。

 

さて、京都についたのが昼ごろだったので、移動しつつ昼食。

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五条のよしむらというところで食事。そばの3種類の食べ比べ。十割そばの味は印象的。そばの風味がすごくて、わさびの味を吹き飛ばすくらい。ふつうの小麦の入っているそばは食べやすかった。

食べ比べないと、味のちがいってなかなかわからないんです。どうも舌が記憶してくれないみたい。

野菜てんぷらを追加して頼んでたけど、これもおいしい。

 

ご飯後、六波羅蜜寺へ。道中の鴨川
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六波羅蜜寺についたのは、お昼ごろ。

人が多かったが、ねらいは御朱印か、おみくじ。ここのおみくじは有名なようで生年月日で判断してくれる。種類が多いので見てて楽しい。

ちょっと日頃気にしていることがかかれていたので、少し普段の生活にいかそうとこっそり決意。

御朱印が多い理由は、この六波羅蜜寺は西国33観音の17番札所というのもあるかと思う。西国33箇所かぁ。また回り始めてるけど、ここ最近中断気味。ぼちぼち再開しないとなぁ。やはり、ネックは和歌山!

ちょっと脱線気味なので、次の話へ。
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六波羅蜜寺にいったのち、小野篁さんで有名な六波羅珍皇寺へ。ここは、閻魔様の像が見れるのと、特別御開帳時には、黄泉の世界へ行く井戸と戻る井戸が見れます。

なお、小野篁さんは、地獄にいって閻魔大王の下で一時期働いていたそうな。

小野篁 - Wikipedia


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そのあと、下鴨神社へ。

 

ここには、方丈記で有名な鴨長明の方丈庵がある。

方丈庵は、現代で言うプレハブ小屋。ぱっと見質素な家の感じがしますが、これが持ち運び可能なものとは思いつかない。昔の人も利便性をもとめていろいろとやってたんだなと思わされる。

歴史的な意味を考えると、これがみれただけでももうけものでした。

アトリエかわしろ生活館 |鴨長明の方丈庵


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少し形の珍しい水をいれるものがあったので写真を撮ってみた。
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そのあと、賀茂御祖神社へ。

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中に入って参拝。
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お参りが終わった後、近くの有名なお団子屋(加茂みたらし茶屋)さんへ。

このお団子、あっさりしてた非常においしかった。

www.kyotogmap.com



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最期に、京都駅に戻ってきて、京都中央郵便局のポストの上にいたもの。

これ意外といいなって思う。

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以上、京都旅行でした。

 

次行くときは、べたな金閣寺上賀茂神社とか、伏見稲荷とかいってもいいかなぁと思ってみたりしてます。

その前に、醍醐の桜を見にいってもいいのかも。