Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

サラリーマン居酒屋放浪記/藤枝暁生 ~居酒屋にいきたくなってまうわー~

本屋でぶらぶらしてたときに、ふと眼に入ってきたので購入した本。

最近、ネットで本を買うことが多かったのですが、どうも買っている本の分野に偏る傾向があるようです。適度に本屋に行くことで、気になる本や分野が見つかれば、また自分の知識の懐もでかくなりますからねぇ。

 

ってことで、この本。

著者がいままででいった中でよかった店を紹介してます。仕事でいろんなところに転勤してたようなので、東京中心ながら、名古屋、米子、長岡、あとその他、と多岐にわたります。

ちょっと、東京とかいい店多くていいなぁって思ったりしてしまいます。東京へ泊まりでいくことがあれば行きたいなぁとも思いつつも、いざ、そのタイミングが来ても、1人では居酒屋に入れないという。。。

あのハードルの高さはなんなんだろうなぁ。。。

 

途中の章の間に「立ち飲みの作法」。

これが読んでて、ああ、そうだようなぁってのが多々。ただ、これ読んでても実践になると、なかなかできないんですよね。たって呑む。これだけでもなかなか慣れないところもありますし。

自分は会社の先輩に立ち飲み屋に連れて行かれて、右往左往しながら立ち飲み屋の作法を叩き込まれました。ただ、いまだに挙動不審になるところがあるのがなぁ。。。

 

あと、1人で飲み屋にいったとき、どうやって楽しめばいいんだろうなぁってのがいまだにわかんない。常連になれば楽しめますが、新規1人だと難しいだろうし。。。

やっぱり度胸がいるかな。

 

ということを読み終わっての感想として書いてみました。

少し前に白熱洋酒教室を読んで、面白かったし、飲み屋、特にバーに行きたくなりましたが、家の近所にはそういう飲み屋はない!

という事実が判明。どうも住んでいるところにはなさそうです。その代わり、最寄駅にいい感じの飲み屋というか居酒屋があるので、そこにはいってますが。。。

居酒屋でもいろいろあるので、居酒屋めぐりも楽しいよなぁってのも思います。ただ、懐が少ないのでなかなか飲み歩けませんが。。。

 

サラリーマン居酒屋放浪記 (朝日新書)

サラリーマン居酒屋放浪記 (朝日新書)