Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

3年後のカラダ計画/槇村さとる ~あきらめたら終わりかぁ。耳が痛い・・・~

本屋のポイントが余ってたので、デジタル書籍で購入。

デジタル書籍で読むのは、東京震災に続き2個目。デジタル書籍購入⇒読書にためらいがあったのですが、結構読めることがわかったのでいいのかなとも。

デジタル書籍は、スマホいじりながら読めるところがいいです。ちょっとニュースをみて、本読んで、Googleマップを見て、本読んでってのが繰り返しするのが簡易にできますから。

ちょっと食わず嫌いだったのかもなって思ったりしてます。

 

旅行本(るるぶ)は、購入していれてあるんですが、実際の書籍として読むのにもいけるのがわかると、このまま数冊は入れておいてもいいのかも!と思ってます。

持ち歩いている本が読み終わってしまったときに、読むものないなぁってのも防止できますし。

購入するなら、小説もいいし、新書とか、雑誌とかもよさそう。悩みますねぇ。雑誌だとすぐ読みたいから、新書のような少し足の長い本のほうがいいかも。。。

 

今使っているhontoは、よくデジタル書籍ポイント30倍とか50倍とかやってるので、実際ありだなと思ってます。

 

余分な話をだらだらと書いてましたが、本の感想を。

新しいことにいろいろと試しているっていうのはすごいことですね。毎日決まったルーチンで生活して、パターン化して楽して行きたい人間にとってはなかなか難しいことですので。

 

カラダのことを見直すというのは、遅すぎることはないのですね。いつも心のどこかに、もうこのままでもいいのかな?と思うことがあります。でも、それで体を壊してしまったら、元も子もないですからねぇ。

なにをやっても変わらない、なんて諦めているひとがいたら、それは大きな間違いです。「今さら」なんて言葉 はありません。誰になんて言われても気にすることはない。生きている以上、いつも明日があるのだから。自分の明日に向かって始めてみればいい。それは必ず 自分に返ってくるものだと思います。

こういう言葉は、本当に身に染みます。諦めたら終わりか。。。

 

具合が悪いことはちょくちょくあります。昔に比べて、風邪を引きやすくなっているので、体力が落ちているのかなぁとか思ってます。通勤で満員電車に乗ることも多いから、風邪のひきやすいシーズンではもらいやすくなっているのもありますから。

具合が悪いということは決して愉快なことではないけれど、一夫でチャンスとして捉えることもできると思います。体が「ケアしてくれ」とサインを出しているのだから、そのサインさえ信じていればいい。どちらかというと、それまでは思い出したようにしか体と向き合ってこなかったし、いつも場当たり的だった。

調子が悪くなったら、病院にはすぐいってます。ただ、引きにくくするのも大事なんだなぁと思います。

それに、少し健康診断の数値も悪くなってきてるので、ぼちぼち真剣に体に向き合ったほうがいいのかもしれない。

 

まずは、歩き方から変えよう。

ぺたぺた歩くのは楽ですが、これがあまりよくないみたいなので。大地を足の指でつかむように歩く。そういうのをやっていこう。

そして、それが安定的にできるようになれば、体力づくり用の運動とかしてもいこう。

著者も歩き方を変えたら、指のつめがかわったと書いてましたから。

3年後のカラダ計画 (幻冬舎文庫)

3年後のカラダ計画 (幻冬舎文庫)