株は1年に2回だけ売買する人がいちばん儲かる/伊藤智洋 〰株式取引は難しい。。。〰
今年の年初の暴落の痛手がひどく、まだ立ち直ってないのですが、何はともあれ、株式の勉強をしないとダメだと思い、購入。
読んでみて、いろいろと勉強になるなぁと思いつつも、今の現状動けないので、どうしようかなぁと。。。
とりあえず、動かせそうなものができ次第、試していくのもいいのかもしれないとも思ってます。
あとから見れば、あのときこうすれば。。。と思うことが多々あります。ただ、先が見えない中で判断しているわけですから、その判断の重さたるや。。。
やはり、その予測がある程度の精度でできるようになるよう、痛い目にあいながら、勉強していくしかないんだろうなぁととも思ってたりします。
チャート分析は読んでても、非常に難しいですね。どういうタイミングで判断するのか
?それがずっと課題になっていきそうです。
本書の必勝4ステップ
- 季節的なタイミング、想定される年間の値幅などの基本的な条件にその時点までの相場の流れを合わせてシナリオをつくる
- 上昇すべきタイミングに底堅い+1日または数日の値幅の大きな動きが起きて「積極的な状態」に入ったら買いに入る
- 積極的な上昇局面ではチャート分析(支持と抵抗など)が有効に機能するので、調整のパターンを見極めながら保有する
- 値幅のある日柄の長い上昇が終了したら売って利益を買う呈する。値幅のある非gらの長い上昇のチャンスは1年に2回ある!
- われわれが意識を集中して投資すべき場面、そして大幅な利益を狙う投資が成功する可能性が高い場面というのは、積極的な状態にあるときです。
- 3月ごろまでに価格が大きく上昇して、4〰5にかけて価格が上げ分のすべてを押し戻されなければ、その年が強気パターンの年になる
- 4〰5月にかけて下げた後の上げが年初の高値を超えるなら、その年が強気パターンの年になる