2016上半期に読んだ書籍
今週のお題「2016上半期」
2016年上半期で読んだ本・・・92冊。
投稿しているのと差を見ると、まだ投稿していないのもあります。近々投稿はしていくつもりです。
その中でよんでよかったと思うのを5つ紹介。
1.失敗の本質
なぜ、失敗するのか?それを日本軍の太平洋戦争時の推移を見ることで、解析しており、いまでも不変だなと思うところが多々。
成功体験に縛られ、ルールがかわったことに気づかずに、自己変革をしていかないと、いずれは敗れ去る。それを歴史が示している。こう思うと、成功体験に縛られないことがいかに難しいか。。。
2.世界で一番やさしい会議の教科書
2016上半期によんだ本の中で仕事で一番使える本。いつも延長しがちだった会議が気が付けば、スムーズに予定内で終わるようになるし、より効率的な議論ができるようになった。
ただ、それでも自分の場合、効率的になって確保できたところに会議が入ってくるから、状況があんまり変わらないんですよね。。。
ここいらはなんとかせんとなぁ。
3.キリンビール高知支店の奇跡
どんなことでも、小さいところでの成功が有効に活用できるということを示してくれるいい本。逆境の中でも現場を見て、そこから課題を出して、従来にとらわれずに新しいことにチャレンジできれば、道は拓く。
そう思わせてくれる本。また機会を見て読み直そうかな。
4.ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか
仕事効率化の本、その2ですね。仕事をいかに効率的に回すのがいいか。そこについて考えさせてくれる本。
効率的なのがいいかもしれないが、無駄なところから人間関係ができたりして、そこから新しい仕事が生まれたり、ブレイクスルーがでたりするからなぁと反論もしたくなります。
でも、効率的にやらないと、仕事を終えた後のアフター5を満喫できませんからね。
5.薬学教室へようこそ いのちを守るクスリを知る旅
クスリについて、お世話になることが多くても、そのことを知らなすぎるということに気づかされる本。
専門外や難しいことだから、知らなくていいという理屈があるわけでもない。クスリとして自分の体にいれてしまうものだから、そのものがどういうものかをきちんと知る必要があるなと。もう少し薬については、勉強したほうがいいかもしれないなぁ。
こう見ていくと、仕事の効率化的なのが2つ。やり方や考え方が2つ。あと、最近読んだ本が4冊か。。。
思ったより、偏っているかもしれません。年末や次回こういうのを投稿するときは、ジャンル別に分けるとかしたほうがいいのかも。
以前投稿したのを読み直すと、読んで思ったことを思い出したりできるからいいですね。ただ、無償に書き直したくなるときもありますから、そのときはどうしようかなぁ。。。。
少し投稿の仕方を考えたほうがいいのかもしれませんねぇ。