普段と違う経路で電車にのろうとしていたときの話です。
珍しく熱田駅から電車にのろうと、熱田陸橋をわたっていたら、普段は見かけない車両が駅のホームに!
うん?と二度見。
先頭が黄色い。。。
これ、見たことない奴だ!
と思い、急いで駅へ!
やはり!
見たことない奴だ!
と思って、何系かを探して、見つけました!
キャ95-102???
見たことない。。。
と思って、さっそくググってみた。
在来線設備の安全を守る検査用気動車
国内初の気動車による在来線用の軌道・電気総合試験車です。従来、別々に行ってきた軌道関係と電気関係の試験車両を統合し、検査業務の効率化を実現しました。
最新の画像処理技術を導入するとともに、新しい設備に対応した検測装置を搭載し、線路・電力・信号通信設備の状態を総合的かつ効率的に検測しています。
在来線設備の安全を守る車両として「ドクター東海」の愛称で呼ばれています。http://railway.jr-central.co.jp/train/work/detail_04_02/より引用
へー。知らんかった。
在来線でもこういうのがあるんですね。よく東海道線は乗るのに初めて見ました。
こういうのがあるから、日ごろ快適に電車にのれるのか。。。面白いです。
でも、周りの人は見慣れているのか、そのままスルーしてました。自分だけなのかな?
最後に、普段の熱田駅の風景。
同じ時間で撮ってみたけど、「ドクター東海」はいません。
たまたまみれただけのようですね。。。