Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

2016年夏 18きっぷの旅 長野  その1 小海線

2016年夏の18きっぷの旅 第3弾。

今回は、小海線に乗りに行ってきました。

18きっぷの旅をしている中で、気になる路線だったので、いい機会と思ってです。

小海線 - Wikipedia

 

小海線の特徴は、走っているところの標高が高いということでしょうか。

清里駅で1274 m

野辺山駅で1345m(JR最高標高の駅)

と、高いところをぐんぐん走ります。

 

清里、野辺山でのんびりするのも手かなと考えてましたが、雨が降りそうということでしたので、今回は乗り切ることにしました。

今度行くときは、八ヶ岳の写真や清里、野辺山観光あたりをいれて、ゆっくり満喫していきたいですね。

でも、それをするとなると、いつがいいんだろうなぁ。。。

1泊2日とか、もうちょっと日数とか考えての移動になるでしょうが。

 

旅程としては、次の感じで行ってます。

鶴舞⇒中津川 6:20発 7:35着

中津川⇒塩尻 7:40発 9:50着

塩尻小淵沢 10:09発 10:59着 

小淵沢⇒小諸 11:19発 13:36着

 

6:20に鶴舞は朝早い。。。

 

中津川で乗り換えて、塩尻へ。

中津川の乗り換えで車両の数が減るので、ずっと立ちっぱなしでした。

 

ここで、電車を乗り換え。

松本経由で小諸に行くのも考えましたが、それだと目的と異なることから、今回のルートを選定。

 

待ち時間が20分程度あるので、てんぷらそば(卵付き)を昼飯もかねて食べました。そばのこしがあって、非常においしい。

 

中央線に乗り換えて、目的地の乗り換え地点である小淵沢へ。

 

この列車にのって、小海線に乗っていきます。

 

道中、ぐんぐんと登っていくので、ずーと登っている感じです。小淵沢の標高が881m。野辺山が1345mということを考えると、450mくらい登るからですね。

電車の中は清里行きの方が多く、非常に混んでます。早めに並んでおいた方がいいです。

 

清里では電車の待合で数分間だけ停車。

 

その間に降りて写真を撮影。

ここで、多くの人が降りるので、座れなくてもここで座れそうです。

今度いくときは、清里、野辺山を回りたい。車でいってもいいけどなぁ。。。

 

 

野辺山では、時間が短かったので、電車の中から撮影。

 

野辺山以降は、このような景色の中を進んでいきます。

 

無事に小諸駅へ到着。

 

ただ、残念と思うのは、天候が悪く、八ヶ岳の写真が撮れなかったということです。

もう一度のりにいこうかな。そのときに、野辺山、清里観光も入れてみようっと。