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Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

日記の魔力/表三郎 ~日記をつけるのはなかなか難しい。すぐ面倒になりますから。。。~

Amazon Primeの無料本で読んだ本。

 

思ったより、いろいろと内容があって勉強になったところが多々。

 

仕事のことや、日々のことを思ったことなどを書かずに、ただ純粋に事実記録をしていく。それをすることの意味は次のこと。

事実記録から本当の自己を再発見する。行動日記をつける意味はそこにあるのだ。否定から何も生まれない。すべては肯定から始まる

 

日記をつけることで、過去の行動を振り返り、そして、自分が過去のパターンを冷静に見直すことで、失敗パターンの同じ轍を踏まないようにするだけでなく、自分の得意なパターンも明らかにしてしまう。そして、その日記を振り返って読んだ時に、こう思えるように。

未来の自分が「ここに書いてあってよかった」と思ってくれるようなことをていねいに、正直に書いていけばいいだけである。

日記を通して、こういうことを繰り返していくことが結局は、今日からの人生をより豊かにしていく。

 

これほどの効果がある日記をつけるタイミングは、著者は朝がいいそうです。

一日の初めに日記を書けば、昨日という日を踏まえたうえで、今日これからの人生をどう生きるかという視点が生まれる。

なかなか朝時間を確保するのは難しいですが、やったことを一度機械的にでも書き出すというのは自己肯定につながりますし、少なくとも昨日からは何かしら進んでいるという安心感も生まれます。

こういうことができるかどうかが、日々を前向きに過ごしていく肝なのかも。

 

このように日記を書くことの効果として、こういうことがある。

頭の中でぼんやりと考えているだえけでは出てこない言葉が、文章化することによってどんどん出てくるのだ。

では、事実記録をする際に、何を記録すればいいのか?

自分が記録しなければ失われてしまうもの、それこそが記録すべきものなのだ。

 

ふと、いいアイデアを思い浮かんでも、まぁあとでいいかとしておくと、結構な確率でわすれてしまう。思い出そうにもなかなか思い出せない。だからこそ、メモをしたり、日記をつけておくことで、その大事なアイデアを埋もれさせないことにもなる。

そして、様々な問いについての答えをゆっくりと時間をかけて、そして、前に進みながら考えをめぐらすことができる。

自分もそうですが、考えが同じところを堂々巡りすることがあるので、あえて時間をとっても紙に書きだしたりはしたりするんですよね。そうすることで、少し前に進んだりすることにもなりますし。

きっと、書き出すという作業をすることで頭の整理につながっているのかもしれません。

構想力を磨くうえで大切なのは「楽しむこと」だ。問いは「問いのプール」にいれておくといつか答えが見つかる。なぜ答えが見つかるかというと、プールの中で情報同士が、まるで脳の中のニューロンが突起を伸ばしシナプスで結合するように、自然と結びついていくからだ。

まずは、考えを頭の中に放り込む。そのあと、徐々に書き出して前進していくことで、なかなか難しい「問い」の答えを見つけることができるのかもしれません。

 

ちょっと日記をつけるのを試してみてもいいのかもしれません。

日々自分が何をしていたのか?いい方向にいっているのか?など振り返り、修正を加えていくためにも。

日記の魔力

日記の魔力