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Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか/田坂広志 ~ずしんと重たいものが自分の方に乗りかかった気がします~

人に薦められて読んでみた本。

好き勝手な行動をしがちな自分に対して、上に立つ者の想いをしって、もう少し動けという意味かなと思いつつも読んでみました。

書籍でほしかったのですが、入手しづらいみたいなので、電子書籍版で入手して読んでみました。

 

読んでみて、重たいものがずしんと。。。

マネジメントのノウハウというよりも、その手前の心構えについて書いてある。

自分がマネジメントをする前に読んでおいてよかったと思わせてくれた本です。ずしんと来たのが次のこの一言。

マネージャーの「重荷」とは、何か。

部下や社員の人生。

その「重荷」です。

経営者やマネジャーとは、部下や社員の人生を、預かる立場である。

他人の人生を預かるというと非常に重たい。ただ、鉄砲玉とか人を使い捨てのようには思いたくないというところもありますので、自分にとっては、このくらいの覚悟があったほうが、部下を大事にするのかもしれません。

 

そういう部下に対して、これだけはやってはいけないのだよなと思います。

ある日、若手社員が、やる気を出して、何かを提案してくる。

それを、どこか冷めて見る。シニカルに見る。

そして、その提案の問題点を、一つ一つ、理詰めで指摘していく。

若手社員は、反論できない。反論しても、論破される。

そして、この若手社員の中で燃え上がろうとした火は、消されていく。

あたかも、燃え上がりそうな火を消すとき、濡れた毛布を掛けるように。

それは、見事な「ウェット・ブランケット」。

ウェット・ブランケットにだけはなってはいけない。自分がやられたことだけは繰り返してはいけないと心に誓えます。

まぁ、自分は、あまりにも素っ頓狂なことを言われたので、ブチ切れて好き勝手動き出したわけですが。。。それを許してくれた上司には感謝です。度量が大きかったのか、それとも見捨てられたのか。。。どちらだろうなぁ。前者であることにしておこう。

 

ただ、今の現状をいろいろと考えても、不平不満しかでてきません。ただ、この言葉の考え方で前を向いていかないといけないんでしょう。

深い縁あって、巡り会った、この部下。

そして、深い縁あって、集まった、この職場の仲間。

この仲間と、大きな夢を描こう。

そして、素晴らしい仕事を成し遂げよう。

この仲間と、互いに、成長していこう。

そして、「最高の一瞬」を残そう。

うっすら思ってたことを、どしんと大きな金づちで殴られた感じです。あれがないからできないといった言い訳を言う前に、現状の中でやれることをやる。そして、素晴らしい仕事につなげていくという心意気が必要なんだなと。

 

また、機会を見て、じっくり読み直したい本の一つになりました。いい言葉が多いので、読み直すと別の言葉に気になるところがいきそうだなぁ。。。

 

なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか 人間の出会いが生み出す「最高のアート」

なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか 人間の出会いが生み出す「最高のアート」

 

 以下、自分のメモ。

本を読んでいて、その知識をだすときに、気を付けたほうがいいこと。

様々な古典を通じて学んだことを、単なる「知識」で終わらせている。

その「知識」を、自身の人生の体験を通じて、「智恵」へと昇華していないのです。

言葉を換えれば、「頭」で理解しているだけで、「体」で摑んでいないのです。

では、なぜ、それがわかるか。

 

「言葉」が軽いからです。

 

言葉に重みをつけるには。

  • 自ら「心を開く」こと
  • 「聞き届け」をすること。(聞き届け:相手の言葉の語っている言葉を、深い共感の心を持って、聞くこと。)

 

人を褒めれない人の特徴:深い劣等感がある。「自分は優秀ではない」と思っている。

謙虚になるには。

人間、自分に本当の自信がなければ、謙虚になれないのですよ

そして、人間、本当の強さを身に付けてないと、感謝ができないのですよ

 

人生で約束されているもの。

人生において、「成功」は約束されていない。

しかし、人生において、「成長」は約束されている。

 

マネジャーが身に付けるもの:人生観、死生観

経営者として大成するには、3つの体験の、いずれかを持たねばならむ。

戦争、大病、東国。

その3つの体験の、いずれかを持たねばならぬ

 

部下の成長限界を決めるもの:上司の「成長限界」

部下の成長を支えたいと思うならば、まず、マネジャーが成長するkと。

 

成長すること。

成長し続けること。

成長したいと願い続けること。