Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

恋と聞くと、スピッツのチェリーを思い出してしまう。

今週のお題「恋バナ」

 

自分自身、あんまり恋愛から疎い人間です。ちょっと今回のお題はかきづらい。。。

 

恋というと青春。

青春というと学生。ということで、高校時代の話を。といっても、自分が恋してたではなく、学校の授業中の出来事なのですが。。。

スピッツのチェリーを聞くと思い出す話があります。むしろ、カラオケで誰かが歌うと思い出してしまう。高校時代の思い出の中でもかなりトップクラスに。。。

それはそれでいいのか?とも思いますが、それが現実だから受け入れるしかない。

 

学校の授業中、妙な鼻歌が延々と聞こえてきました。たしか、3限目くらいだったので、10時半くらい。

聞こえてきた鼻歌がだんだんひどくなって、歌詞が聞こえてきた。

よく聞くと、スピッツのチェリーのサビ部分。

サビのこの歌詞がヘビーローテ。

"愛してる"の響きだけで 強くなれる気がしたよ
いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい

 ここの部分が何度も何度も。

www.youtube.com

正直、授業の邪魔でした。

3限目、4限目の間にどうしたの?と鼻歌を歌っている当人に聞いたら、恋人ができて、恋人が好きな曲なようで、ヘビーローテで聞いててついついでてしまったそう。

その状態が1,2週間くらい続いていたのですが、ぱたっと止まったので、チェリーに飽きたのか、落ち着いたのか、それとも。。。そこからの理由は聞いてないです。

 

まぁ、今の自分だと、その気持ちもわかる気もします。自分も仕事終わりに平日だけど、会いに行ったり、待ち合わせて食事したりしてましたからねぇ。そういう気持ちになるもんかなと。

ただ、当時の自分はうっとうしいとしか思えて仕方がなかった。妬みみたいなのがあったのかもなぁ。。。

 

チェリー

チェリー