Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

ゴッホとゴーギャン展 ~ゆっくりみたかったなぁ。。。~

名古屋で1/3~3/20で開催されているゴッホゴーギャン展を公開最後付近で見てきました。いこう、いこうと思って気が付けば、公開最後付近ということで、駆け込みです。

 

3/18に見に行ったわけですが、到着が10:00ごろ。開館とほぼ同時に到着したのですが、その時点でチケットを購入のためと、入るための列がずらっと。

おそらく30分前くらいから並んでいる人がおおくいらっしゃったんだろうなと。

ゴッホゴーギャンという巨匠の絵画を見れるということで、普段見に来るよりずっと人が多かった気がします。地下鉄やらでたくさん広告を出していたからなおさらかなと。

 

ゴッホゴーギャンを見てて、印象的なのが、ゴッホの絵がどんどん狂気じみていっているように感じること。

最初は、かなりあっさりとした絵なのに、ゴーギャンとの共同生活後は、どんどん狂気じみていってしまう。

なにかあったのかどうなのか?

 

作品自体は、ネットでみることができますね。

フィンセント・ファン・ゴッホの作品一覧 - Wikipedia

油絵とかは、その陰影で画像でみるよりも実物を見た方が筆のタッチとかまで見えてくるので、印象がぜんぜん異なります。

何点か狂気じみてる感じを受けたのに、ネットでみたらあんまりその印象を受けない。

渓谷とかオリーブ園とか玉ねぎとかそんな気がしてならない。

 そういうのを感じるということは、実物を見るタイミングがあれば見に行った方がいいかな。

 

ゴーギャンは、個人的にはタヒチにいってからの作品のほうが好きでした。タヒチの女とか有名ですし。

孤独感も一部伝わるような絵もありますし。。。

ただ、このころのゴーギャンって。。。

ポール・ゴーギャン - Wikipedia

 

愛知県美術館の1階にこのような大きな掲示物が。

今回の教訓は、絵画を見に行くのは早めにいくということが大事ということと、事前にチケットを買っておくことというのがよくわかりました。

あとは、有名なのとか人気の展示は、有休とって見に行くとかしないと、ゆっくり見るのは難しいだろうなということ。

 

見終わって外にでると、常設展示にムンクがでていたので、こちらも貴重。

それに、クリムトの黄金の騎士もありと、じっくりと見るには十分な内容。こちらのほうは少し人が少なかったので、だいぶゆっくり見ることができました。

ムンクの絵画って、日本に4枚しかないんですねぇ。貴重です。

 

 

そのあと、オアシス21に。といっても、美術館をでたところですが。。。

 

ダンスイベントをやっているようで、人が増えてました。