三島の旅 前編 遺伝学研究所の桜 2017年
研究のため集められた200種類の桜を一堂に見れる貴重な機会というのもあり、2016年に続いて今年も訪問。
せっかくいろんな桜がみれるのに、年に一度しか見れないというのは少し寂しい気もしますが。。。
National Institute of Genetics::Research Organization of Information and Systems
電車で三島駅の北口にでると、大きく遺伝研へはこちらと案内する方がいます。
その案内に導かれ、そのままシャトルバスへ。このシャトルバスは無料で頻繁にでているので、非常にありがたい。
シャトルバスにのって10~15分。遺伝研の入り口付近でバスを降ります。
入り口につくと、この大きな看板がお出迎え。
4/8は天候が悪く、小雨の中、傘をさしたりしまったりを繰り返して桜を見に行きます。この悪天候の影響か、見に来ている人が少なくて、昨年の6~7割くらいの人の入りの感じがしました。
桜=ソメイヨシノというイメージでいましたが、ここにくると桜の種類っていろいろあるんだなと考えを改めさせられます。
ということで、いろんな桜の写真をぺたぺたと貼り付けていきます。
揖斐の二度桜
御帝吉野
越の彼岸
早生吉野
正福寺
陽光
近畿豆桜
瀛洲(えいしゅう)桜(韓国の桜)
枝垂桜(詳細名称は撮影忘れ)
鞍馬桜
木の葉桜
打切谷菊桜
最後の木の葉桜と打切谷菊桜が非常に花びらが多く、非常に印象的。まさしく菊桜と名前を付けた人はすごいなと思う。色も赤みをおびてすごく印象的です。
この桜の種類が多様にあるというのがわかる貴重な場所です。
桜を見るのがメインですが、それ以外にも遺伝研で実施している研究テーマについての説明もあり、いろいろと面白いなと思って聞くことができる貴重な場です。
専門外だとわからないことばかりですから。。。
研究テーマの各場所でおいてあるスタンプを集めることで、最後にシールかクリアファイルがもらえます。早いもの順になりますが。。。
写真をアップデートしていると、撮影ミスしたのがたくさんありました。
展示物もいろいろと趣向を変えているし、去年見れなかった桜も見れましたので、来年も見に行きたいなぁと思ってます。
あとは、来年以降はスケジュール次第かな。。。
そのまえにカメラのフィルターの痛みがあったので、そこいらから交換かな。。。