成功している人は、なぜ神社に行くのか?/八木龍平 ~近所の神社ってどこにあったかな。。。~
昨今の御朱印ブームで、多くの人が神社へ参拝するようになっている気がします。
かれこれ10年以上神社仏閣巡りをしていますが、伊勢神宮などの有名どころだと、長蛇の列が。。。テレビとかがきっかけで興味をもっていくのはいいことなんですが、一度神社参拝の本を読んだり、詳しい人といったほうがいいのでは?と思います。
ということを書きつつも、この本を読んでいると、自分もマナー的なことが結構抜けてるなと思うところがありますので、自戒の念をもち、ここいらにメモとして記載。せっかくお参りしたのに、神様に不快感を与えてしまっては逆効果になるかもしれませんから。
・神社に行く前に、その神社の歴史を勉強や下調べしてからいく。
お祭りされている方がどういう方なのか?というのを知るのが大切。それによって、お願いすることが変わったりします。
・神社定番の祝詞
「はらいたまえ きよめたまえ かむながら まもりたまえ さきわえたまえ」
意味:罪・けがれをとりのぞいてください。神様、どうぞお守りお導きください。
・大切な人を御祈願する場合
- 頭の中に大切な人の姿をイメージする
- 目をつむり、合掌する
- 大切な人の姿をイメージしたまま、その人の名前を3回唱える
- 「天の神さま、どうそ(その人の名前)をお守りお導きください」と唱える
- 合掌をやめ、「どうぞよろしくお願いいたします」の気持ちで、深くおじぎをする
強力な神社
大きな神社にいったら、お礼と報告でよい。
いろいろと知ることが多いです。。。
さて、作法を身に着けて、きちんとお参りをしていこうかなと思います。
その前に、近所の神社をお参りするのも大切だよなぁ。。。