Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

放送大学 面接授業を受けると、次の週は結構ヘビー。。。

放送大学の面接授業を受けてきました。

日ごろフルタイムで働いていて、週末面接授業があると、疲れがあんまり抜けないまま仕事へ。。。

結構ハードな1週間になってしまってます。

 

ちょうど受けに行った日は、11/4,5のため、中部大学の大学祭も重なっており、地下鉄を降りてからの人が非常に多い。。。

普段、あんまり人がいない感覚で通っていたので、ちょっと面を食らう感じでした。

 

放送大学の面接授業を受けて思うのは、しっかりとした内容だなということ。

大学時代、ここまで真面目に講義を一生懸命聞いたか?というとものすごく???の状態の人なので、今が一番真面目に講義を受けているのかもしれません。

 

愛知教育センターは、近所にイオンがあるのがありがたい。お昼ごはんは、迷ったらイオンにいけばいいですし、近所にラーメン屋やコンビニもありますから、一択となることもないのも助かります。

あと、地下鉄の駅から出たらすぐという立地条件もありがたい。

 

さて、受けた内容については、割愛です。具体的に書くこともできるのですが。。。ちょっと面倒なので。

 

 

 

とはいえ、普通に働いていて、年に1,2度でも学生時代の感覚で講義を受けるというのも非常に面白いです。

ということで、思うことをつらつらと。。。

 

放送大学を選科履修生でお世話になり始めて思うのは、どうして大学時代にもっと勉強をしておかなかったんだということ。

諸般の事情からふてくされていたのもありますが、本当にもったいなかったなと思ってなりません。だって、一定の金額払って好き勝手授業を受けられるんだったら、他分野とかの興味ある内容をがんがんにとっておけばよかったんだよ。。。

 

ただ、そういうのを考えていて思うのは、海外で、一度企業にでてから、もう一度大学に戻って勉強をし直すという話を聞いて、その気持ちもわかりますね。

たしかに、専門性を有したうえで、働くことはできる。ただ、そこから専門性を広げていき、もしくは違う専門性を有することで、働く幅や人生の楽しみの幅が広がるというのもありますから。

そういう意味では、海外は非常にうらやましい環境だなと。

 

生涯学習というのをうたうのであれば、もう少しやりやすい環境を作ってもらいたいなぁ。。。

時間の確保もさながら、学びたいテーマとかが専門すぎるとなかなか難しいところもありますから。

大学時代にやり残したと思っているテーマをどこかで研究したいなとも思ってるんですが、それができるような環境ってどう作ればいいんだろうなぁ。。。

働きながら、強引にその研究を仕事にしちゃう方法もありますが、言い訳づくりも大変だし。。。うーん、悩ましい。

 

さて、真面目に働くことにしますかね。趣味ばかりでは生きていけないですから。さすがにそれができるようにするのは大変ですからね。。。