Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

京都旅 2018年3月~春~ その3 京都御所

京都御所の一般公開が時期限定でなく、通常的にされるようになったというのをニュースでやっていたのを思い出して、今回は移動して、京都御所へ。

sankan.kunaicho.go.jp

2016年7月26日から通年無料の一般公開に。

 

感想としては、定番どころ一通り行ったなら、ここも行ったほうがいい。むしろ、最初に行ったほうがいいのでは?というのが感想。

清水寺みたいにごった返すこともなく、スムーズにゆっくりと歩いて回れますし。。。

 

京都御所は、個人的におそらく2回目。

たぶん、学生時代に一度来たことがあるような記憶がありますが、なにしろほとんど覚えていないので微妙です。

 

さて、この門から入っていきます。

 

御所っていっても、公園になっているところが多いので、そこいらは今までも公開されていたんですねぇ。。。

 

さて、ここから入ります。

この中で手荷物検査があります。何のこともなく通過。

そのあと、番号札を渡されて、身に着けてから散策開始です。

 

入っての印象は広い。

そして、緑が多い。

そりゃ、天皇が住んでいたところだからというのはわかるけども、すごいなと。

 

この門とか、結構細工が細かいし、立派だと思うんですよね。

 

この形、どこか二条城に似ている気がします。時期的に似たところで作られているのかも。

 

武士が待つところとかも見れるのですが、写真撮影NGなので、やめてます。

 

あと、馬車が止まるところ。

 

建礼門。

 

紫宸殿。

 

紫宸殿に少しでも近づいてみる。

 

建物の瓦に菊のご紋。

 

この細かい仕事が見てて圧倒的なものを感じます。

あとは、清涼殿も見ることができます。

 

五箇条の御誓文って、言葉は聞くけども、それが宣誓された場所も見ることができます。

 

花も開花。

 

この日本庭園はすごい。

 

一通り見終えて、ちょっと圧倒されながらでていきました。

 

こう思うと、京都御所は歴史的なことが多いのと、入るのが無料ということもあるので、何度か行ってみてもいいかなと思ってます。

それに、平成がもうすぐ終わるということもありますし。

それに、近所にいってみたい神社もありますからねぇ。。。

 

さて、次回に続きます。