Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

愛する「日本茶」の本/今井久雄 ~お茶って奥が深い。。。~

普段何気なく飲んでいるお茶。

ペットボトルとかで買うのも大概お茶。

 

なのに、案外お茶のこと知らないなというのを常々感じていたので、ちょっと気になって電子書籍で購入。

 

読んでみて、やっぱよくわかってないわーというのが感想。

 

煎茶とか、種類はしっているけど、どういう味なのか?というのをいまいち理解できていない。

一度飲んでみたりして、試していく必要があるのかなと。

 

個人的に、玄米茶、番茶、ほうじ茶が好きですけど、違いというのが、さっぱりわかってなかったです。

特に、番茶が新芽でなく、2番目、3番目の芽を使用しているから、とか。

あと、ほうじ茶は、焙煎しているとかね。面白いなと。漢字からわかってた気がしますが、うまく理解できていなかったです。

 

あとお茶所で味が違うというのも面白い。

狭山茶:厚い茶葉の濃い風味

宇治茶:透明度が高くバランスの良い味わいで有名。

などなど。

意外と、 九州がお茶所なんだなというのが印象。

お茶というと、静岡、京都というイメージでしたが、鹿児島茶は国内生産量2位ですし、八女茶は玉露栽培日本一とか。。。

あんまり気にしてなかったけど、九州すごい。

 

九州旅行いったときは、お茶のお土産というのも面白いですね。うーん、興味深い。 

愛する「日本茶」の本 (サクラmook)

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