Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

蔵書の苦しみ/岡崎 武志 ~本を減らしていかないと。。。~

本書を読んで思ったのは、本を片付けよう。

その一言。

 

本を読むようになって山積み状態になっていく書籍。

ある程度電子書籍に移行しましたが、本ジャンルが偏ってしまうため、本屋に行っていろいろと興味のある本を探すことにしています。

そのため、気が付けば本棚が満杯になり、そして本を平積みにして床置きをしていく状態に。。。

 

この本を読んでいくと、その末期ともいえる家の状態の写真があったりして、その末路として床が抜けたりしたとか、あるかどうかわからない、もしくは探すのが大変だから新しいのを買ったり、図書館で本を借りたり。。。

あとは、本の重みで家が傾いたり、買ってきた本の袋を置いたら床が抜けたとかというエピソードを見ていると、購入している書籍を適度に処分していかないとなと。。。

 

処分するのに、ただ廃品回収で出すのもなと思うところもあり、やはり、古本屋で処分するとかしたほうがいいのかな?と思ったり。

そういうのを考えると、少し切ない感じもしますが、場所がなくなっていくのと、家が地震のとき危なくなりますから。

 

そういうのを考えると、ある程度本を減らしていくというのをしていかないとな。。。

うーん、どうやっていくのか悩ましいなぁ。

 

本が多くある人は、一度は読んでみたほうがいいのかもしれないかなと。

本を多く持つなら、それなりの家を用意したりするとかが必要ですね。それが無理なら、電子書籍へと。。。

悩ましい。。。

蔵書の苦しみ (光文社新書)

蔵書の苦しみ (光文社新書)