2018年京都旅 その2 ~大徳寺 本坊・総見院~
大徳寺真珠庵の余韻に浸りつつ、次のところへ。
本坊も最終日ですが特別公開されていたので、そこを見に。
ここも本坊の中は写真撮影NGなので、撮影可能なところまでという。。。
中で見れるのは、方丈や唐門など。
唐門は非常に見ててよかったです。もともと聚楽第にあったものを移築したものだそうです。あの豪勢なものがあったとすると聚楽第がいかに贅沢な仕様になっていたのか?というのがわかります。
やはり、百聞は一見に如かずということばはその通りだなと。
あと、10月第2週だと、虫干しがあるそうで。。。
そのタイミングでいきたかったかな。。。
さて、そのあと仏殿に参拝。
仏殿からみた三門もまた立派。
このあと、総見院にいって特別公開の信長公木像を見に。
ここも写真撮影をしてません。
入ったのちに、信長公の木像を見てみると、美男子だなと。
もともと2体作られていて、もう一体は秀吉が執り行った信長の葬儀のときの使われて火葬されたそうです。
もう一体あるのなら見てみたかったような。。。
それと、廃仏毀釈で総見院はぼろぼろにされてたりしてたようなので、明治時代のあの時期さえなければ、全国でまた違った風景がみれてたのかもなと思うと、なかなか厳しいものだなぁと。。。
さて、次回で最後です。