2018年末の室戸旅 その1 ~室戸廃校水族館 前編~
年末にテレビにでていて気になっていた室戸廃校水族館へ行ってみました。
もともとある廃校した建物をそのままに、水族館となるよう改良を加えていたので、プールにカメが泳いでいたりと非常に面白い。
おさかなは、漁師さんが捕まえて出荷しないものをおいてあるそうです。
金額も、600円(大人)と安くて良心的。
普通に水族館いくと2000円くらいかかるところ多いですから。。。
ということで、写真をぺたぺたと貼っていきます。
場所は、高知市から2時間くらいかけての距離です。高知市からちょっと遠いのが難点ですかね。。。 徳島からきても遠いので、どちらにしろ距離があるというのが難点。室戸はジオパークもあるので、興味があればじっくり楽しめるところなんですけどね。
室戸廃校水族館につくと、車が多数。高知県外の車が多かったような。自分も高知県外なので、そのうちの1台です。
見た目をカラフルにしていますが、昔はどうだったんだろうなぁ。
そして、入ると受付で入校料を支払うと、この案内図。
図書室とか理科室ってなつかしい。。。
階段の前にこの椅子。懐かしいですねぇ。
まずはプールにいきます。時期も時期なので、スノーマンがお出迎え。なお、スノーマンが魚釣りもしていたりします。
プールをみると、シュモクザメが。このハンマーヘッドを間近に見れるのが面白い。
そして、よくみるとウミガメ。
サイズ的にはそんなに大きくないんですけどね。じっくり見入ってしまいます。
校舎にもどってふとみると、視力検査で使用するものが。手前には身長や座高をはかるものもあるし。
そこからぐるっとまわっていくと、カメが泳ぐ水槽。
そして、伊勢エビ。
転入生とか気が利いてて面白い。
ただ、そのよこに海鮮丼をのせるシュールさもまたいい。
さて、次回へ続きます。