名古屋をてくてくと散歩 年始編 その3 ~尾陽神社~
御器所八幡宮をまわったあと、最後に荒畑駅から帰宅の途につく際に、ふとGoogleマップをみると、近所に尾陽神社があるのを確認。
知らないところだったので一度寄ってみるかと考えててくてくと歩いていくことに。
ここ、実は佐久間氏がいた御器所西城があった場所付近だそうで、ちょっとした高台の上にあります。
戦国時代であれば、周りが見渡せるいい場所だったんだろうなと思えています。
国土地理院の地図で見る限り、標高15mくらいで、一気に6mまで下がっているので、高台にあるという認識は間違いないのかなとも。
さて、写真をぺたぺたと。
尾陽神社の謂れ。
1910年に創建なので、結構あたらしい神社。
しかも第二次世界大戦、伊勢湾台風で被害にあり、そのあと1970年に社殿を再建。
結構激動の歴史をもっています。。。
狛犬。
神社の説明。
手水場。
拡大。
本殿。
今回のでこのシリーズはおしまいです。
今回、国土地理院の地図をつかってみましたが、断面図をだしたりすることができるので、高さがどう変わっているのかというのが見れて非常に面白い。
実際に、普段生活するところで少し凹んでいるよなと思ってたらその通りであったり。
あと、坂道でつらかったところとか妙に納得とかね。そう思うと、こういうのをうまく活用していけばいいのかなとも思ったりしました。
そう思うと、もっと便利な方法がいろいろあるんだなとも。