「雲」の楽しみ方
ここ1週間くらい、ずーと読んでた本。
タイトルどおりの内容です。
雲の種類を10種類とその変種の説明をさまざまな話とともに進められていきます。この本読んでから、空を見るのが楽しくなりました。まだ、2,3種類しか雲の種類を判断できないので、もうしばらく本をもって出歩くことがあるかもですが。でも、たった2,3種類でも、空見て探すだけで、十分楽しめます。
読んでて、あまり苦痛にならなかったのは、内容自体が専門的にほとんどなっておらず、説明的な内容が多いのが理由かもしれません。
一冊2400円と高くて、なかなか手にとりにくいかも知れませんが、本屋に行って見つけたら、ぜひ手にとって読んでみてください。
っていえるくらいオススメな本です。
この本の最後に書いてある
「モーニング・グローリー」
みてみたいなぁ。オーストラリアの10-11月かぁ。結構バクチだなぁ。
あとレンズ雲と、乳房雲みてみたい。みたことあるかもなのに、そのときは、かけらも興味なかったんだろうなぁと思っております。
- 作者: ギャヴィン・プレイター=ピニー
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2007/07/18
- メディア: 単行本
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