北方水滸伝 3巻
一気に、読み終わりました。
最後の最後で、どんでん返し的な話が入って、ようやく物語が始まるのかな?って気になります。明らかに、内容が原作とずれて言ってる感じもなきにしもあらず。
致死軍と、青連寺との戦いが、どのようなものになっていくか
非常に気になります。
ただ、各登場人物を掘り下げすぎかつ、詳しく紹介しようとしてるので、物語がちっとも進んでいる感じがしません。まぁ、19巻もあるんだから、さくさく進むのは問題なのかも知れませんが。
主人公は、誰だろ?って気にたまになります。
そんなことを思いつつも、ちゃくちゃくと読み進んでいる自分がいるのもまた事実。
この本ねぇ、実は、間違えて
ダブっちゃったのよね。
Amazonと、本屋両方で買って待った。
やはり、積層的な読み前本のストックの仕方は、やめたほうがいいのかもしれない。ここ最近は、なりを潜めてたのですが、やはり続き物を買うときは、気をつけなければならないと思ってますので。ある程度、持ってる本をリストアップして、読んだ、読んでないをはっきりさせていかないと、同じ本を買う過ちを繰り返しそう...。漫画で、散々やらかしとるわけだしなぁ。

- 作者: 北方謙三
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/12/15
- メディア: 文庫
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