Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

北方水滸伝 3巻

一気に、読み終わりました。

最後の最後で、どんでん返し的な話が入って、ようやく物語が始まるのかな?って気になります。明らかに、内容が原作とずれて言ってる感じもなきにしもあらず。

致死軍と、青連寺との戦いが、どのようなものになっていくか
非常に気になります。

ただ、各登場人物を掘り下げすぎかつ、詳しく紹介しようとしてるので、物語がちっとも進んでいる感じがしません。まぁ、19巻もあるんだから、さくさく進むのは問題なのかも知れませんが。

主人公は、誰だろ?って気にたまになります。
そんなことを思いつつも、ちゃくちゃくと読み進んでいる自分がいるのもまた事実。

この本ねぇ、実は、間違えて
ダブっちゃったのよね。
Amazonと、本屋両方で買って待った。

やはり、積層的な読み前本のストックの仕方は、やめたほうがいいのかもしれない。ここ最近は、なりを潜めてたのですが、やはり続き物を買うときは、気をつけなければならないと思ってますので。ある程度、持ってる本をリストアップして、読んだ、読んでないをはっきりさせていかないと、同じ本を買う過ちを繰り返しそう...。漫画で、散々やらかしとるわけだしなぁ。

水滸伝 3 輪舞の章 (集英社文庫)

水滸伝 3 輪舞の章 (集英社文庫)