Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

北方水滸伝 第4巻

面白かったです。
一気に読み終わってしまいました。

宋江がいろいろ旅をしていくんですが、そこで起こる事件やらなんやらが起こっていく。宋江が直接起こすのではなく、宋江の影響を受けた人が何かしらのことを起こしていく。そういうのを見ていくと、宋江の影響力の大きさが見えてきます。そして、武松が1〜3巻のときと比べてかなり成長したというかなんというか。見てて、別人?て思えてくるくらいです。

それと、読み進めていくと、最後にここからどうなるの?って終わり方をするので、次の巻が気になって仕方がないです。
ああいう終わり方はひどい
そう思えてきます。

早く5巻を買いに行こうっと。
まてよ、買いに行くくらいなら、アマゾンがあるじゃないか。
ふとそう思ってみたり....。

こういう本を読んでると
久しぶりに、春秋戦国時代の本を読んでみたくなりますなぁ。
特に、諸子百家あたりの本を。

と最後にまったく関係ないことを書いてみた。

水滸伝 4 道蛇の章 (集英社文庫 き 3-47)

水滸伝 4 道蛇の章 (集英社文庫 き 3-47)