北方水滸伝 第5巻
ぬおおお。
人殺しすぎ〜。
以上、感想を終わります。
さて、6巻を買いにいかねば。
すっかり、北方水滸伝の世界にはまっている自分がいます。
おもろいのう。

- 作者: 北方謙三
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/02/20
- メディア: 文庫
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とまぁ、建前なことはおいといて、
ヨウシが死に、その息子が残され、
って、息子この親の死トラウマにならないのかなぁ。
二度も親が自分の前で、殺されたのを見たのだから。
しかも、そのあと
官軍の攻撃を防ぐために、2人が壮絶な死を遂げるし。
惜しいよなぁ。
殺しすぎる。
魅力的なキャラほど死に安いのでしょうか。
そういえば、ロチシンが無事見つかって、還俗しちゃいました。
ここからどういう話の流れで活躍していくのか気になります。
特に、北のほうがどう騒がしくなっていくかも気になるし。
それ以上に、
どのように、チョウガイが殺されるのか
この一点が気になっちゃうんですよねぇ。
うーん、すごく気になる。