リーダーになる人のたった1つの習慣
ごろっと横になって寝る前に適当に手にとって読み始めたら、1時間くらいで読み終わったてまった。
かなり薄いのでごろっと暇つぶしになる程度?かな
内容として、
3人の人が、それぞれ別のアプローチで、
赤字で閉店間際のカラオケ店を再生していくという話です。
その中で、重要なことを書き出しています。
あきらめなければ、成功しかない
とか、
自分の中で、あきらめる場所を決めている
とかいろいろと、教訓じみたことがかかれてます。
個人的に、部下を信用して、尊敬することが、一番の成功の近道なんじゃないかなぁと思います。この話も根幹はそこにおいてありますし。
一人でできることに限界はあるけど、多人数でやることは、1人の限界よりもはるかに上ですからねぇ。そう思うと、かなり深いことを書いているのかもしれません。
ただ、個人的に、こういう直接的に訴えるビジネス書を読むよりも、史記とかの話を読んで、過去の話から学んでいくということのほうがいいのかもって思ってます。ビジネス書になって、読んでる時点で、書いてる人を超えることはできませんからねぇ。自分で悩んで考えて、答えを出してけばいいんじゃないかなぁと。
と、本とはほとんど関係ないことを書いてしまいましたねぇ。
結論として、ちょと割高な感じありです。以上。
- 作者: 福島正伸
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2008/10/29
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