スティーブ・ジョブス 人を動かす神
感想として、すんげぇぇぇぇ。
すごく面白い。
こういう人と仕事できたら面白いんだろうけど、大変だろうな。
オリジナリティをもつことと、明確な先へのビジョンをもつことの大切さをしっかと書いてます。
この2つ重要なんですが、なかなかできない。しっかりと自分をもって、自分に自信がないと簡単に誘惑に負けてしまいますね。
つまりは、自分に自信をもって、かつ自分が納得するまで仕事をやり遂げる。これが大事なんですよね。今の世の中そこらがなかなか上手にできないのが悔しいですが....。
最後に、アップルというか、ジョブスの信念なのかな?
この一言がすごく印象的でした。
「アップルがある限り、世の中はほんの少し楽しくなる」
この言葉、すごく勉強になるというか、自分がやっていきたいものについてこうあればいいなという明確なビジョンを描いてると思えて....。

スティーブ・ジョブズ 人を動かす神ーなぜ、人は彼に心を奪われるのか? (リュウ・ブックス アステ新書)
- 作者: 竹内一正
- 出版社/メーカー: 経済界
- 発売日: 2008/12/09
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