Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

ようやく

わからないと思ってた粘弾性力学が少しわかってきた。この状況にくるまで、どれだけ時間かかったんだろ....。どうも、弾性力学のころのイメージが抜けなくていろいろと考えて待ったけど、どうやら、積分形で書くよりも微分形で書いたほうが自分の中でしっくりきた。
まだわかったつもりでいるだけかもなので、ちょっとちまちまと式展開をしてみて理解を深めてみようかなぁ。なんつうか、粘塑性のほうのほうが、わかりやすかったのは、恩師にじきじきに教えてもらったせいなのかなぁ。
あとは、なんとか血肉になりそうなら、FEMへの組み込み方法について考えてみるかな。この段階までいったらすごく面白そう。だって、陰解法、コンシステント接線剛性あたりを自分で導出できる可能性があるのがいい。まぁ、とっくに論文とかでてるでしょうけどね。そんなことは気にしないw。