Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

あげちまった

今日、祝転勤というなのもとで知り合いに渡したドイツのワイン。

自然に凍ったブドウから、自然解凍させて作ったワインです。
糖分やその他エキスが濃縮されているため、すごく甘い。
それにつられて、値段も高い@@。

350mlしかないのに
ビールの350ml缶が2け・・・ゲホンゲホン。

一度、自分は飲む機会があったんだけど、驚きの味だった。
同じようなので、貴腐ワインってのもあるんだけど、そっちも高いのよねー。
なので、今回はアイスヴァインをw。

普通にワインを探してると
なかなか見つからないんだけど、
よく行く輸入品の扱ってる店にあるので。

渡したワインの意味?
いろんな障害(寒いところいくんだし)を乗り越えて
いい味の夫婦になってね
っていう意味に決まってるじゃない。
もうひとつの意味は、・・・・・・・・・以下検閲削除。


以下アイスワインの説明。
写真入り説明ページ。


アイスワイン(wikiより)
アイスワインは、天然状態で凍ったブドウから生産されるワインである。水分は凍るが糖やその他の固体成分は凍らないため果汁が濃縮され、非常に甘いワインとなる。天然に濃縮された果汁を発酵させる点は貴腐ワインと同じだが、アイスワインはボトリティス・シネレアの影響は受けていないため貴腐香は持たない。
アイスワインの誕生はドイツのフランケン地方であった。ブドウ畑が予想していない寒波におそわれてしまいブドウが凍ってしまった。諦めきれなかった農民たちは、凍ってしまったブドウでワインを造ったところ、とても糖度が高く美味しいワインとなっていた。この偶然からアイスワインが作られるようになった。当時は非常に貴重で高価だったため貴族の飲み物であった。
アイスワインとして最も有名なものはドイツのアイスヴァイン(Eiswein)であるが、カナダやオーストリアでも造られている。世界最大のアイスワイン生産国は安定した寒さが得られるカナダであり、本家ドイツを上回る高い評価を受けている。また、ナイアガラ地方にはアイスワインの生産で世界最大のワイナリーが存在する。日本ではアイスワインを定義する法律がないためにフルーツワインをアイスワインと称して販売しても違法ではないが、カナダ、ドイツ、オーストリアにおいてはアイスワインと名乗るためには、原料、収穫方法、温度などの厳格な基準を満たす必要がある。