Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

円高いきすぎだろ。。。

どこまでいくのかな。
この状態が続くと、80円きって過去最高を更新しかねんな。。。。。
個人的には、今の日本の景気を考えると、
1ドル=90〜95円くらいが妥当と思うんだけどなぁ。。。。。

なんつうか、
麻生時代のあの必死の景気刺激策で
なんとか持ち直してきてたのに、
それを根こそぎダメにしてってる感じがしてならんな。。。。。

円安が続くと、輸入品が安くなったり、海外旅行が安くなったりするから、
この状況が続くと、支出は減ると喜ぶ方が多くいると思うんですけど
企業の収益が悪くなると、
物が売れなくなって、より不況が深刻になっていくと思うんですけど。。。。。。

今の日本の現状で、
円高にもってっていいことあるのか???
輸入関係の企業はいいんだろうけど、
個人的に日本の根幹産業である、ものづくり産業は、輸出も視野にいれて作ってるわけだから、そこの屋台骨がぼろぼろになっていく。。。。。。。
輸出系の企業って、海外移転を始めるか店じまいがはじまり
技術の流出、人材の流出がはじまって、
日本の空洞化が止まらなくなると思うんですけど。。。。。。

政府は、内需主導に経済を変えていきたいんだろうけど、現状無理だわ。
さっさとあきらめて、介入したほうがいい。

やはり、ある程度
為替はコントロールしていかないと、
メリットないよなぁ。。。。。。。。

てかさ、民主党の支持母体のひとつである労働組合
この状況をがつんと言うつもりがないのかなぁ。。。。。
財務省や日銀の行動を見てると、言ってるようにはまったく感じない。。。。。

ほったらかしで、自分はしらんって感じがしてならん。。。。。

つーかさ、財務省、大臣更迭しちゃうのが一番いいんじゃね?
ついでに、日銀総裁もさ。。。。。

この状況が続くと、
来年7月の参議院選、民主惨敗どこじゃすまんよ。。。。。
とりあえず、おいらは民主にいれるつもりはいっさいない><b



一時86円台 14年ぶり円高水準

 26日の東京外国為替市場は、米国の低金利政策の長期化予測から、ドルが全面安となる展開となり、円相場が急伸。1月21日につけたリーマン・ショック後の最高値1ドル=87円10銭を突破し、一時86円50銭台前半まで上昇した。86円台となったのは95年7月以来14年4カ月ぶりで、輸出が景気を支える日本経済に暗雲が垂れこめてきた。午後1時55分現在、1ドル=86円30銭前後で取引されている。

 米連邦準備制度理事会FRB)が24日公表した連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨をきっかけに、米国の景気回復には時間がかかるとの見方が強まり、ドルは主要通貨に対して全面安の展開となった。26日の東京市場でも正午過ぎにドルを売る動きが加速。午後0時半過ぎに、前日午後5時比で1円90銭程度の円高・ドル安の1ドル=86円50銭台まで円相場が急上昇した。

 FRBが米国経済の見通しについて、「持続的な成長を確認するまでには長ければ5〜6年かかる」と慎重姿勢を強調したことを受けて、ゼロ金利政策の長期化予測が浮上。米当局が「緩やかならばドル安を容認している」との観測も強まり、相対的に金利が高い新興国通貨や商品市場への資金流入が活発化。ドル安の加速とともに円も買われる展開が強まった。【清水憲司】