Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

むーむーむー

「経路未だ知らず
岐(ちまた)に臨んで幾度か泣く。」


この言葉
読めば読むほど
今までの人生、自分の将来どういう風になりたいのか
また、どの道に進むべきなのか
人生の分岐点で、道を選べずに泣いたのだろうか

って思えてくる。


「悩む」
これは、自分の人生を必死に生きようとする人の特権なのかな?

他人の引いたレールの上を歩いていても
それは、誰かに依存をしていけば
失敗したりしても、
自分のせいではなく、他人のせいにできて
自分の心を守ることはできるわけだし。

ただ、その選択が楽しいのか?
といえば、疑問符がつく。

やっぱり、自分の出来る範囲で悩みに悩みぬいて
それで、達成したときのうれしさは格別なわけだし。。。。



あと、情報だけ集めて
それだけで満足しちゃうのも問題だわなぁ。
そこはやはり気をつけねば。。。。

ここ最近、そうならないように
「やってみなくちゃわからない」
ってのを自分自身に言い聞かせてる。
実際にやってみようとすると、いろいろと難しいんだけどねぇ。。。