Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

おもしろいなぁ。。。。

本能寺の変を3人の視点で
別々に書いたシリーズがあって

それをおのおの読みすすめると
三者三様の姿が見えてくるんです。

一人は、太田牛一という信長の家来
2人目は、羽柴秀吉
3人目が、明智左馬助(明智光秀の娘婿)

この3人がそれぞれの思惑の中で
信長への思いをもちつつ、
本能寺の変へとつながっていく。

これ面白すぎる。。。。

なんだけど、
なんつうか
サスペンスをいろんな人の視点から見た
って感じですね。
すごいフシギな感じ。


信長の棺
秀吉の伽
左馬助の恋

この3シリーズなんですが、
どれも文庫本になってます。

ただ、戦闘の書くくだりとかは
あっさりしてて面白みにかけるかな。

やっぱ、司馬遼太郎宮城谷昌光といった
巨匠の本のほうが
人の機微、戦闘の面白さというのをしっかと書かれてるから
読むのはおもしろいと思う。





そういや、信長の遺体って
結局不明なままなんだよね。
そして、明智光秀がなぜ本能寺の変をおこしたのかもなぞ。
さらに、秀吉の大返しができたのかもなぞ。

あまりにもなぞが多すぎて
人の興味をそそるんだなぁと思います。



来年こそは、6/2に休みをとって
一般公開してない阿弥陀寺の信長供養祭にいってみたいなぁ。
(6/2だけは特別に公開されるらしい。要予約らしいんだけど。。。。)
(今年は、気づいたら6/3だった。
というより、阿弥陀寺の存在をしったのが6/2。。。。)