Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

県庁おもてなし課

高知を舞台に、県庁職員がいかに高知をもりあげていくかを書いた内容です。
それにしても、高知という土地は自然豊かということをアピールしまくってますね。
小説の序盤で、お役所仕事というのをちくりとやってるのみて、どっきりさせられたりはしますけどね。。。

読みやすくて面白い内容です。
発想自体も県自体を売り出すということを主眼においてるのも斬新な感じがしますしね。ただ、交通の案内標識についてとかアクセス面のことを書いてあったのは、そうだなぁと思わされます。
やはり、切り口がうまいなぁってつくづく思った作品でした。

県庁おもてなし課

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