Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

気弱な人が成功する株式投資 読了

株式投資について、どう取り組むかを考えているので、購入して読んでみました。
漠然と株をし続けるより、どういう風にしていきたいかを決めておいた方が良さそうな気がしました。
 
内容としては、一日でよみおわるくらい、簡素で読みやすい。
 
印象的に残ったのは、次の4つ。
  1. 他人と逆のことをしろ。
  2. 投資は四つ程度にして、のこりは全体を見据えるのにしておく。多くしても収拾がつかなくなるから。
  3. 亀になって臆病なくらい慎重に物事を決めていけばいい。
  4. バフェットとフィッシャーはためになるので、そこらの本を読んで知恵をつけること。
上記4つを踏まえて考えると、ETFあたりをいれて、全体を把握し続けながら、投資先を4つ程度にして、いろいろと動いたほうがいいのかもしれない。
4つというのは少ない気もするので、買ったらほったらかしにするのではなく、情報を集めたりして、常にアグレッシブに動けるようにしておくことが大事なのかも。ただ、動くかどうかのときは、徹底的に悩みに悩んで決めていくというくらい、臆病なくらいでいいのかもなぁと思います。

 4つ選ぶのって、どうやって選ぶのがいいのかなぁ。有名企業だからといって選ぶとあんまり良くないのかなぁ。

銘柄選定のも本があれば、じっくり読み込んでいきたいなぁ。。。

 

気弱な人が成功する株式投資(祥伝社新書)

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