方言は気づいたときがショック。
今週のお題「方言」
方言っていわれてもと思いつつ、自分の身を振り返ると。。。
一番ショックを受けるのが、引越しで他県にいったり、転校生がきたりして、自分のしゃべってる言葉が方言だと感じたときですね。通じなかったり、指摘されたり。。。
自分自身、高校のときと、大学のときに衝撃でしたから。そのあとは、意識してなくそうとはしてないので、なんか言葉がまざっていって、変な感じに出来上がってます。。。
自分の経験からいうと、博多の人と、関西の人は、自分の言葉に愛着をもっているのか、自分の言葉として方言丸出しでいる人が多い気がします。ちょっとうらやましい。。。
小さいころ、よく使ったのが「机をかく」ですね。小学校、中学校の掃除のときに「机かいといて。」とか、「机かこか」など、普通に使ってました。転校生何言ってんだろ、この人らって思ったろうなぁ。
「机をかく」というのは、机を運ぶ
という意味になります。なので、掃除のときに、一度机をすべて後ろ側に運んでから、掃き掃除とかを実施していたのです。
高校で、他県から来た人たちのおかげで、矯正されましたが、高校がなかったら方言まるだしの人間だったですね。
昔育った愛媛弁について、Googleさんで調べてみると、その中で覚えてるのが何個かあります。
- 語尾 ~やけん⇒~だから
- つむ つめをつむ⇒つめをきる
- せられん ⇒ したらいけない、するな
- とりのこ用紙 ⇒ 模造紙
ここら辺りは普通に使ってた。というより、とりのこ用紙は方言だと知らなかった。模造紙ととりのこ用紙は別のものだと。。。。
とりのこ用紙は、数学の問題を解くのに良く使ってました。計算式をいろいろと考えたりしてると、落書きが増えていきますからね。それで、とりのこ用紙を大量買いをして、それを取り出しては書き、そして、ノートにまとめるというのをやってました。その癖はいまも続いてますね。
印刷した紙の裏紙にいろいろ書いておいて、そのあと、ノートにまとめたり、PCで資料作成というのをやってますし。
ふと、思ったのは、おそらく、今住んでる愛知の言葉にだいぶ慣れてきてますが。。。むしろ、会社でも愛知の方言がでてるし。。
ここみてたら、普通に使ってのは名古屋弁ですね。
- しゃびしゃび
- えらい
- どべ
- しゃこう
ここらは、普通に使う。もう名古屋から抜け出せてませんね。
住んでるところの環境、周りのしゃべる言葉の影響力って怖い。。。