Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

名鉄のまる乗り1DAYフリーきっぷを使って豊川稲荷→半田赤レンガ建物へ 前編

18きっぷのシーズンとなりました。

ただ、朝早く用事があり、18きっぷで遠くに行けそうもなかったので、前からきになった名鉄のまる乗り1DAYフリーきっぷを使ってみました。

 

特徴は次の通り。

料金:3100円

使用範囲:名鉄全線

10時~16時で特別車フリー

あとは、各種割引有というもの。

 

詳細はこちら。

まる乗り1DAYフリーきっぷ - 電車のご利用案内 | 名古屋鉄道

 

 

 

自分は、金山→豊川稲荷→住吉町(半田赤れんが建物)→金山へ。

あとは、まる乗りのもとをとるために、遠回りをして帰宅です(犬山経由で帰宅)。

本当なら、もう少し効率的に動けばよかったかな?とも思います。

遠回りするなら、セントレアによって夕日を見てから、帰宅するとかやってもよかったのかも。。。と反省中です。

 

ぐだぐだ書くのもあれなので、まずは豊川稲荷を。

豊川稲荷は日本三大稲荷の一つであり、商売の神様を祭ってます。東京にも豊川稲荷東京別院(赤坂)がありますし、非常に有名で、かつ由緒正しいところです。

詳細が知りたい方は下のURLを参照願います。

豊川稲荷公式ホームページ TOP

豊川稲荷 - Wikipedia

 

今回は、電車できてます。

JR:豊川駅飯田線

名鉄豊川稲荷

が最寄り駅。

 

車だと大きな駐車場が、豊川稲荷の南側(幸町の交差点付近 駐車料金:500円)にあります。

 

では、旅の履歴。

スタートは、12:00の金山駅

 

12:03発豊川稲荷行に乗り、13:12に豊川稲荷着。

 

 

豊川稲荷駅前では、お稲荷さん(狐)のモニュメントがお出迎えです。

 

今回は名鉄を使いましたが、JRの豊川駅に行くと、階段に次のような絵があります。

 

駅前で少し写真をとってから、豊川稲荷へ。

駅から直接向かえば、5分くらいでつくのでは。

 

境内へ。

 

本堂の前です。逆光でうまく写真が撮れなかったので、日陰へ移動。

 

豊川稲荷では、狛犬ではなく、お稲荷さんがいます。

 

本堂でお参りをしたのち、霊狐塚へ。

道中には幟が多数。

 

入り口近傍の塚。

 

霊狐塚につくと、多数のお稲荷さんがお出迎え。

神聖な感じもします。ただ、この絵を知らずにきたら怖いと思う。

 

帰りに霊狐塚近傍にある大黒様をお参り。

大黒様に触るとご利益があるとのことですが、大黒様がすごい削れてます。多くの人がお願いしてきたのを実感。

 

最後に、豊川稲荷奥の院にてお参り。

上を見ると、立派な竜の彫刻が。

有名だそうです。

 

 

全部書くと、非常に長くなるので、今回はここでおしまいとします。

次回に豊川稲荷参道の写真と、半田赤れんが建物について書こうと思います。