18きっぷのシーズンとなりました。
ただ、朝早く用事があり、18きっぷで遠くに行けそうもなかったので、前からきになった名鉄のまる乗り1DAYフリーきっぷを使ってみました。
特徴は次の通り。
料金:3100円
使用範囲:名鉄全線
10時~16時で特別車フリー
あとは、各種割引有というもの。
詳細はこちら。
まる乗り1DAYフリーきっぷ - 電車のご利用案内 | 名古屋鉄道
自分は、金山→豊川稲荷→住吉町(半田赤れんが建物)→金山へ。
あとは、まる乗りのもとをとるために、遠回りをして帰宅です(犬山経由で帰宅)。
本当なら、もう少し効率的に動けばよかったかな?とも思います。
遠回りするなら、セントレアによって夕日を見てから、帰宅するとかやってもよかったのかも。。。と反省中です。
ぐだぐだ書くのもあれなので、まずは豊川稲荷を。
豊川稲荷は日本三大稲荷の一つであり、商売の神様を祭ってます。東京にも豊川稲荷東京別院(赤坂)がありますし、非常に有名で、かつ由緒正しいところです。
詳細が知りたい方は下のURLを参照願います。
今回は、電車できてます。
が最寄り駅。
車だと大きな駐車場が、豊川稲荷の南側(幸町の交差点付近 駐車料金:500円)にあります。
では、旅の履歴。
スタートは、12:00の金山駅
豊川稲荷駅前では、お稲荷さん(狐)のモニュメントがお出迎えです。
今回は名鉄を使いましたが、JRの豊川駅に行くと、階段に次のような絵があります。
駅前で少し写真をとってから、豊川稲荷へ。
駅から直接向かえば、5分くらいでつくのでは。
境内へ。
本堂の前です。逆光でうまく写真が撮れなかったので、日陰へ移動。
本堂でお参りをしたのち、霊狐塚へ。
道中には幟が多数。
入り口近傍の塚。
霊狐塚につくと、多数のお稲荷さんがお出迎え。
神聖な感じもします。ただ、この絵を知らずにきたら怖いと思う。
帰りに霊狐塚近傍にある大黒様をお参り。
大黒様に触るとご利益があるとのことですが、大黒様がすごい削れてます。多くの人がお願いしてきたのを実感。
上を見ると、立派な竜の彫刻が。
有名だそうです。
全部書くと、非常に長くなるので、今回はここでおしまいとします。
次回に豊川稲荷参道の写真と、半田赤れんが建物について書こうと思います。