2016年夏 18きっぷの旅 横須賀 その3 記念艦三笠
18きっぷ 横須賀旅の続編 第3回目です。
記念艦三笠について。
記念艦三笠は、日露戦争の日本海戦の旗艦となった戦艦。東郷平八郎らが座乗したことでも知られています。
最近、日露戦争の本を読んだりしていたので、ちょっとどういうものなのか見てみたいと思っていってみました。
もともとは、昨年の年末に18きっぷの旅をしていたときに、鎌倉にいったのですが、そのときにふと横須賀に行ってみようと思って調べたときに、見つけていたので、いつか行こうと思ってタイミングを見てたのもあります。
では、早速写真を。
猿島渡船場のとなりにあります。徒歩0分といっても差支えがない気がします。
入艦料は、600円(猿島の渡船券があれば、100円引きで500円になります)
入り口のところでも入艦料を払えますが、三笠公園の売店でも券売機があるので、そちらでも購入可能です。右側にみえるのが売店です。
非常にでかい。往時の姿をしのばせています。
ここからはしばらく内部を。
展示物がいろいろとあり、見ごたえがあります。
煙突。
艦橋を登ったりして見つけた、主砲のサイズ。40口径あるので非常にでかい。
ただ、コンクリートで再現されているそうなので、そこが残念。この艦船の歴史を考えると、仕方がないところもあります。。。
反対側にいって写真をとるとこんな感じ。やはりでかいですね。。。
こんなのが火を噴いたら、三笠もひっくり返ったんじゃないか?とも思えてきます。
こういうのもあります。
このあと、艦内にある展示物を見てます。
ただ、展示物とか写真撮影してはいけないかと思い、一切写真をとってません。当時の貴重な資料等もありますから。
三笠自体、貴重な博物館船ですから、また機会があれば行きたいかと思います。
あと、博物館船ですが、いろいろとあるのですね。ちょっと見に行ってもいいかもと思ってしまいます。
特に、呉にはいってみたい!海上自衛隊の潜水艦が見れるなんて非常に貴重。