Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

手帳という武器をカバンにしのばせよう/さとう めぐみ ~スケジューリングって難しいよなぁ~

手帳、あんまり使っていないです。

会社ではスケジューラでほとんど管理をしてしまっていて、会社内ならどこでも見れるというので、手帳というよりもメモ帳という形で使用してます。

ただ、打ち合わせの日程を決めるときには、空いているスケジュールに入れてくれればいいですよという回答をしてしまってます。

そこにスケジュールを書いた手帳さえあれば、それがもう少し自分の都合も加味してスケジューリングできるのに、相手都合で決まってしまっているという問題も。。。

どこか仕事が受け身的な感じがしてしならないです。

 

ということで、手帳を武器に変えよう!

と考えてみましたが、ToDoリストもお手製のExcelを作って、フル活用しているので、その中にいれていくのも、なかなか面倒。

 

マンスリーページとウィークリーページの使いわけというのは全然考えてませんでした。

  • マンスリーページ=「他人との約束」を中心に書く
  • ウィークリーページ=「自分との約束」を中心に書く

それと、休みを確保するのも大事。それを手帳に書く。

ベストなパフォーマンスを発揮するためにはやはり健康が第一。仕事に役立つアイデアも、日々追われるような生活ではなかなかうかんででないものです。

月に最低でも1~2日は何もしない「完全休息の日」を作れるとベストなのですが、「そんな時間、つくれない・・・」。こういったつぶやきもあるかもしれません。

休息日は2パターン用意する。

  • 遊びに行ってもいい休日=プライベート
  • 休息をとる休日=完全休日

この2パターンを色分けすればいい。

 

手帳にこれくらいを手間と思っても作っておけば、少しは仕事の後戻りも減る。

毎日の頭の整理および、帰りの後片付けの時間をうまく使えばできるのかも。。。と頭によぎってきています。

 

これができれば、喫茶店で本を読むときに、ふと気が付いてスケジュールも確認できるし、いいかなと。。。

 

ちょっとやってみてもいいかもしれない。

でも、マンスリーとウィークリー両方使える手帳って手持ちにあったかなぁ。。。

一度探してみるかな。

手帳という武器をカバンにしのばせよう (中経出版)

手帳という武器をカバンにしのばせよう (中経出版)